小学校の学期は来週までだけど、一つの学校では来週はplanning weekらしく、生徒は遠足があったり、大幅な時間割変更もあり、今週が一応最後の日本語の授業。

ちょっと待って、そんな週あるん、最高やん。

とにかく早かったな。。

assignmentも終わってるということで、ちょっとした時間をいただいたので、
お箸の使い方を教えて遊んだり、けん玉を教えたりしました。（ほぼ遊び）

お箸はちょっとそれぞれ盛り上がりすぎてカオスな状況を作ってしまった。。
まあこの反省はいつか生かします。

けん玉はまあ失敗しながら、何回かチャレンジさせてもらってデモンストレーション成功。（成功しないクラスもあったけど）

動画見せてあげようとYouTube調べたら、kendama championshipが日本で開催されていることを知りました。

同時に日本も紹介できそうな良い動画も発見。１０分あるので一部だけ見せたら楽しそうに観てました。

やらせてみると、どの学年の子どもたちも楽しそう。
２年生なんて下手くそすぎて、見た目は暴れる玉を剣で追いかける別の競技になってたけど。

パソコンとかタブレットとかでゲームに熱中するより、こんなskill toyに興味を持ってくれたら嬉しい。今の子ハイテクなゲームしすぎ。（笑）

昼休み、校庭で４年生の子たちが机とイスがセットになったベンチの机に座って小さなギターで弾き語りしてた。
この場面きっと一生忘れられないと思う。雰囲気があって、学校の昼休みって忘れるくらいで、めちゃくちゃ楽しかった。

ギターが上手な男の子二人が足組んで座って、ギター弾きながら歌ってて、女の子も一緒に横に座って歌ってた。

だんだん周りで遊んでた子どもたちも集まってきてみんなで二人を囲んで歌った。

曲はRiptide。

私はこの時初めて聴いたけど、リズムもメロディも良くて、すぐ好きになって、家帰ってYouTubeでまた聴いて、そこからずっと聴いてる。

聴くたびに思い出すなぁこの光景。

授業中では落ち着きがないけどなんでも手伝ってくれる優しい男の子と、いつも静かに作業している男の子。授業では見れない一面が見れた。

素敵な思い出ありがとう。

あと帰国まであと一週間！！

sayonara