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2019 アビスパ福岡 新加入選手まとめ!

ファビオアビスパ始動から約3週間、

チームは宮崎で日々その骨格づくりに励んでいるようですね。

わたしが新生アビスパをこの目で確認したのはキャンプ前の週末二日間のみ、初歩的な戦術練習とU-18との練習試合だけでした。

そこで見た新加入選手の様子、そしてダイスケさんからご提供いただいた感謝の集いの写真、ネットで拾った情報など背番号順にまとめてみました。

背番号1 GK セランテス SERANTES

このハイライトを見る限りは、今シーズンは一点も失点しないような気がしてきますね。(^_^;)


雁の巣では一見華奢な体躯でありながら反応の速さ、

2015昇格イヤーに大活躍したGK中村航輔を彷彿とさせる動き、

そしていかにもシャイで人の良さそうなたち振る舞いを見せてくれました。

日本語でのコーチングに加えて、おそらく歴代最強ともいえる足元。

バックパスへの反応は鋭くほぼワンタッチで味方にパス、

ファーストキーパー間違いなしのプレーでした。

ほかの選手とも直接積極的にコミュニケーションを取ったりしているようです。

背番号3 DF 石原広教 Hirokazu ISHIHARA

練習試合を見た限りですがすばらしい選手でした。

スピード、キレは申し分なし。その上思い切りがよくクレバー。

日本最強のSBにもなり得る逸材かと、アビスパでの大きな成長を期待したいと思います。

それにしてもいい面構え!

背番号14 MF 前川大河 Taiga MAEKAWA

残念ながら雁の巣の練習試合ではその実力を推し量ることは出来ず、

今のところはこちらのプレー集でシーズンの活躍を妄想するしかなさそうです。


背番号19 MF 田邉草民 Sotan TANABE


草民、そうたん、ソータン

なんて可愛い名前なんでしょうね。(^_^;)

プレースタイルは多彩、

中盤から前線までをそつなくこなすユーティリティは、

さっそく試合中にペッキア新監督からポジションチェンジの指示を受けながら、

その才能の一端を披露してくれました。

こんなゴールがあったとは…この年のことはすべて記憶から消し去ってしまっていたのですっかり忘れていました。(苦笑)

彼の変幻自在なポジションチェンジが今季の浮沈を決める、新生アビスパ攻撃のキーマンとなりそうな気がします。

背番号20 DF 三國ケネディエブス Kennedyegbus MIKUNI

三國くんはキャンプ前は高校選手権中(見事優勝)につき雁の巣では確認出来ず、

手前味噌で申し訳ないのですがこちらの方でよろしくお願いいたします。

海外移籍した冨安が日本代表のCBとして大活躍しているので、

ゴールデンルーキーには否が応でもその期待は高まりますね。

早く雁の巣でもその勇姿を見たいところです。

背番号24 DF 桑原海人 Kaito KUWAHARA

言わずと知れたアビスパユースの雄でゴールデンルーキー、

レフティの左SBは前へ前へ、

深くえぐった位置からの高速クロスが大きな武器に…

練習試合でも好アシストを何度も演出していました。

貴重な生え抜き選手として大きく羽ばたいてほしいですね。

背番号25 MF 北島祐二 Yuji KITAJIMA

海人と組んだ左サイドの破壊力はユース最高峰のプレミアリーグでも実証済み、

何があろうと突き進むドリブラーでありながら、

不利な体勢からでもゴールを決めるテクニシャン、

北島祐二がトップでどこまで通用するのか、

こちらも大いに楽しみです。

背番号26 MF 喜田陽 Hinata KIDA

ボール奪取が得意なボランチだとか、

こちらも短い時間ではなかなか確認しずらいポジションのため、

練習試合だけでは詳細よくわからず。

ただしファビオアビスパでは重要な役割を果たしそうな気はします。

背番号36 DF 菊地直哉  Naoya KIKUCHI

キャンプ前ギリギリセーフの滑り込みで発表されたのは、頼れるベテランの菊地選手でした。

実績は十二分、選手層が厚いと思われる守備陣ですが世代別代表などで抜ける時期もありその存在はシーズンが進むにつれてボディブローのように効いてくることでしょう。

菊地選手の写真が少なくてスミマセン!


以上雑なご紹介と雑なまとめでしたが、

キャンプが終わって雁の巣に戻ればまた見に行きたいなと思います。


がんばれ!アビスパ福岡!


感謝の集いでの写真をご提供いただいたダイスケさん、
すばらしい写真の数々!
こちらのnoteもぜひご覧になってくださいね!

ご協力ありがとうございました。


ところで、




新外国人まだ~?

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