ユースもいよいよシーズンイン。正確にはまだU-17ですが、県内クラブユースの新人戦が開催され、決勝はアビスパ対ギラヴァンツ北九州で行われました。
去年まで控えだった選手がレギュラーとしてスタメンを張る。毎年のことですが新鮮でドキドキする瞬間、それは育成ウォッチング最大の楽しみでもありますね。

馴染みの選手たちが、成長に連れて大きくイメチェンしていくのも楽しみ。

今季から監督、コーチが入れ替わったアビスパ、去年までとはスタイルを変えつつあるとのこと。まだまだ熟成にはほど遠いようですが、どんなサッカーを見せてくれるのでしょう。

対するギラヴァンツユースも十分に手ごわい、テクニックのある選手が多いようです。

両チーム一度円陣を組んだのですが、ゴールネットの不具合があり仕切り直し。

9番FWの山根くん、一年生のときからAチームの試合に出場していましたね。期待のエースストライカーです。

キーパーは齋藤くん、キャプテンはイケメンです。

3番センターバックの伊藤くんです。

17番は真崎リョウくんです。

6番は正村トモキくんです。

ポゼッションを試行するアビスパ守備陣に対し、ショートカウンターを狙って襲いかかるギラヴァンツ攻撃陣。試合の序盤からこの構図が続きます。

相手FW選手のシュートが、不運にも味方に当たってオウンゴール。

残念な失点ではありましたが、それまで一方的に攻められていたのでいたし方なしでしょう。

5番は隅くん、ずいぶんとイメージ変わりましたね。

25番は迫くんです。

26番は安永くん。

前半は0-1でハーフタイムへ。まずは同点ゴールを目指して試合は後半へ。

8番は山本シュンスケくんです。

そして10番は藤原尚篤くんです！前半はボランチ、後半はFWとして最前列へ。重廣ばりのゲームメーカーですね。

一年生からレギュラー入りしていたナオアツもいよいよ最上級生、今季どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。

37番は松隈ヒナタくん、最終ラインの司令塔です。

アビスパは数少ないチャンスでしたが、左サイドを駆け上がった山本くんのクロスから…

真崎くんが折り返した先に山根くん！

エースのゴールでアビスパ同点！

14番は砂川カイトくん、スマイルプレーのほっこり系です。

これは危なかった。

下田さん、お懐かしい。

ナオアツがFWに上がるとボールの収まりどころがなくなってしまうジレンマ、今季の大きな課題になりそうです。

7番は多田くんです。

試合はそのまま1-1のドローで終了、トーナメントの決勝戦なのでPK戦での決着になりました。

幸先の良い勝利でいいシーズンへ、このあと短い時間でしたがトレーニングマッチが行われました。

今季から就任した小森田コーチ。

13番は池末くんです。

12番は田尾くんです。

4番は川口ユウマくんです。

21番はキーパー黒瀬くんです。

新しいメンバーで新しいシーズンへ。

写っていなかった選手の方々、ボーッとしていてスミマセン！
次の機会があったらしっかりと撮りたいと思います。

がんばれ！

アビスパ福岡U-18！

がんばれ！

若蜂軍団！