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HSP


わたしが好きなYouTuberさんが動画内で公言してて気になった『HSP』。わたしもその方がやってた診断してみました。その当時は、まだ大丈夫でしたが高校生になり色々なことに敏感になりまた診断したら『強』という結果が出ました。



ここからわたしが持ってる本に載ってたことを少しだけ説明します。

まず『HSP』とは「Highly Sensitive Person」を略した言葉です。日本語訳すると「とても敏感な人」という意味です。

HSPに共通することを6つあげます。
①心の境界線が薄い。
他人の考えや気持ちが流れ込んでしまって心の中がいっぱいになります。
②疲れやすい。
一日中休む暇もなく脳などがフル稼働状態で疲れやすいです。
③刺激に敏感。
これは人によりますが痛み、感情、雰囲気なども敏感です。
④人の影響を受けやすい。
人の言葉を真に受けてしまい巻き込まれやすいです。
⑤自己否定が強い。
自分よりも他人を優先して考えてしまうので本当の自分が分からなくなってしまいます。
⑥直感力がある。
今などよりも未来などを感じとる能力が高くて思考よりも感情が強く反応します。


この上げた6つは、わたしも当てはまります。


HSPと言っても、
非HSS型HSP、HSS型HSP、HSE、HSS型HSEの4つに分類されます。
この4つも1つずつ説明していきます。
非HSS型HSPとは繊細で内向的であり刺激を追求しません。HSS型HSPは逆なんです。繊細で内向的なのに刺激を追求します。HSEは繊細で外向的であり刺激を追求しません。HSS型HSEもこの逆なんです。繊細で外向的であり刺激を追求します。

ちなみにわたしは非HSS型HSPです。

こちらは非HSS型HSPの特徴です。

この結果を見て、わたしは当てはまる箇所がたくさんあり驚きました。


次は非HSS型HSPのあるあるです。

これも殆ど当てはまります。
その中でも人混みにいると疲れること、時計の音が気になる、ちょっとしたことでクヨクヨする、何事も優柔不断、環境が変わると寝られない、一人の時間がないとしんどいは物凄く共感できました。

次に非HSS型HSPが向いてる職業です。

まず思ったのは深く考えるタイプでもあることに驚きました。そしてこれを見て思い出したのですがわたしが「カウンセラーさんになりたい!」と言ってた頃を、ふと思い出しました。まあカウンセラーさんになるには資格が必要なので勉強から始めないとって感じです((


次に逆に非HSS型HSPが向いてない仕事です。

わたしは今の事業所を辞めた後ここに上げられてる接客業などはなるべく避けたいです。今の事業所で接客業が苦手すぎて殆ど裏で仕事をしたり仕込みのお手伝いをしてます。


最後に非HSS型HSPが楽に生きるための心がけです。

ここに書いたることを頭に入れて、わたしは今後生活していきたいです。


最後に書いたる身近な人の人に自分のHSPを理解してもらうというのは難しいかもしれません。でも1人でもいいのでわたしの気質や特徴は分かってほしいです。

その1人が家族や彼氏さんでも、わたしの夢を応援してくれる共通の趣味の職員さんでも、、、もっと言えばこれを見てくれる誰かにも、、、。

わたしと同じ非HSS型HSPの方にも届くならと思い今回こんな長々と書きました。


1人でも多くHSPを理解してもらえますように。
HSPの人たちが生きやすい社会になりますように。


最後に、HSPは病気じゃありません。
生まれ持った気質です。
もし自分もそうなのかなと思ったらぜひ診断してみて下さい。

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