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片付け


久々に机の周りの片付けをした。
朝から始めて終わったのは夕方過ぎ。

わたしは片付けの時は必ず三つに分ける。
必要、まあまあ、不必要と分けてやる。
そうすれば片付けが嫌いなわたしでも出来る。


でもわたしの片付けは上手く進まない。

何故なら懐かしいものなどを見つけると
そればっかりに目がいってしまい手が止まる。

そしてもう一つ。
わたしは所定の位置というものがないから
どこに何を置いたか何をしまったか分からない。


そんなことをしてると時間は経っていく。



今回の片付けもそうだった。


まず懐かしいものを見つけた。

一つ目は高校の時の美術の先生が描いてくれた
ミッフィーのイラスト。
わたしが頑張れるようにって描いてくれた絵だ。

二つ目は昔の自分の写真。
使わない封筒やアルバムに入れていた。
一番幼い頃で6歳の頃の写真があった。

それ以外にもあった。
あの頃のことの記憶はあまり無いが懐かしいと
心の中で一人で思った。


そんな懐かしさを感じてたら時間は経っていて
後半は一人で慌てていた。




それからどこに何を置こうかなとか
これはここかなと一人で脳内会議をしていた。


だけど元々の所定の位置が無いから
ひとまずの仮の位置としてわたしは置いた。


カレンダーを置いたり推しのアクスタを置いたり
写真立てを飾ったりペン立てを置いたり…。

バランスを見ながら置いた。
でも元々の位置が無いなら独断で納得した。


そして夕方になり片付けを終わらせた。


元々いらないものなどでいっぱいだったけど
今だいぶ綺麗になったと思う。


まあわたしの場合だけど
綺麗にしても2、3週間したら汚くなる。
その時はその時でまた綺麗にしよう。

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