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Pentel P20x

怒涛の連続投稿7本目です。キーボードが壊れてしまい、新たなキーボードで綴っています。とは言っても、昔のキーボードなのでいつ壊れるかわかりません。なので、壊さないように使っていきたいと思います。別に前のキーボードを雑に使っていたわけではありませんが。というわけで、新キーボードでの、すたーと

概要

全部フォント違う

このペンは、Pentelが作っていたペンです。日本では一応廃番になっていて海外限定のペンとなっています。けれど、ヨドバシや海外の文具を逆輸入するようなお店が日本によく卸していて、比較的、手に入りやすい廃番のペンとなっています。ほぼ現行みたいなものです。最近ではCOE365というシリーズで販売されていたりもします。このペンは海外でとても人気のペンとなっています。海外で人気ということもあって、しっかり書きやすいペンです。軽量なプラスチックの軸と、単純な内部機構のおかげで、壊れにくくもなっています。

こちらはぺんてる様のp205についての記事です。とても面白いものとなっているのでぜひチェックしてみてください。

良い点

良い点はクセのない使い心地という点とカスタムが容易の2点です。

クセのない使い心地

このペンは良い意味で普通なペンです。色々なペンの良い点を集めたようなペンになっていて、その良い点が1つのペンに綺麗に集約されています。まず、握りやすい12角形の軸、視野が広くなり、定規などで線が引きやすくなり、さらに剛性感も強くなる4mmのガイドパイプに、シンプルな横溝のグリップ、軽量なプラスチックボディ、安定性のある内部機構などでしょうか。たくさんの良い点があります。これだけ、良い点が集まっているので当たり前に書きやすいです。私はp207にAin SteinのBを入れてよく使っています。この組み合わせは、さらさらの最上級のような組み合わせで控えめに言って最強です。ぜひ、使ってみてください。

カスタムが容易

白と黒

このペンは、カスタムがとても簡単です。内部機構も簡単に交換することができ、たとえば、デルフォニックスの0.5mmの限定の軸にp207の0.7mmの機構を入れることもできます。さらにクリップも着脱が簡単なので、手にクリップが当たることが気になる人でも、気にせず使うことができます。


悪い点

悪い点は、強いていうと、日本では一応廃番という点です。

日本では一応廃番

ほんっっっっっとうに、強いていうならです。このペンは、一応日本では廃番のため、手に入れづらいかもしれません。ヨドバシなのでは普通に売っているので、あんまり関係ないかもしれませんが。

総評

悪い点もほぼないため、最高のペンです。みなさん、買うことをお勧めします。このnoteを見ている人には、もう持っている人も多いかもしれませんが。持ってない人はヨドバシでp207をぽちってください。おねがいします。

結び

今回はぺんてるの人気シャーペン、p20xを紹介しました。新しいキーボードとても使いやすいです。まだ少し慣れないところもありますが。そんなことを考えながら、今回の記事は終わりにします。最後まで見てくださって、ありがとうございました。それでは👋


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