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魂の記憶

こんにちは、山下珈琲店です。

昨日、お世話になっている方のnote記事を読んでいて頭の中にフラッシュバックしたことがあります。その記事はこちら↓

私は子供の頃から20代もしくは30代の始めまでずっと感じていた特別な感覚があります。ひとつ目は夢でみていましたが、自分の人生が一本の紐のようなもので表現されていて生まれてから全うするまでを紐が折れ線グラフのように波打つことで伝わってくるというなんとも不思議なものでした。
苦しい幼少期を過ごし、成人になってからは非常に恵まれ、順風満帆に過ごし最高潮に達したところで突発的に命を落とすという流れ。お母さんのお腹の中にいるころから見ていたかもしれないというほど今でも鮮明に記憶しています。いつからかこれは過去世のことだろうだと解釈しています。
実際の人生も幼少期は苦しみ、お仕事は働きたいと思った場所で働きました。
ひとつだけ異なるのは突発的に起きたのは仕事を辞めたこと。
つまり、前世でやろうとしていたことの続きがこれからスタートします。
家族や友人から180度人が変わったと言われているのもこのためかもしれません。

そしてもうひとつが昨日、Chie cocoさんの記事を見てフラッシュバックしたもの。私も幼少期から自分は誰なんだろうと思って生きて来ました。
そのタイミングは「手のひらをずっと見続けた時」に起こります。
手のひらから目を離せなくなり、自分が誰なんだろう、いま何をしているんだろう、生きてるってなに?と震えるほどの恐れを感じていました。
今だからわかることは魂の視点で自分を見つめたときに、入っている身体を急に客観視していたんですね。もしくは輪廻するのが久しぶりだったのかもしれません。

本当に全てが見える方は魂のことを「中の人」と表現しますが、私の中の人は今の身体になかなか馴染めなかったんだと思います。
私はあえて経験したことのない身体を選んで生まれて来たのかもしれません。
やはり生まれてくることは学びだということですね。
この感覚は若いうちだけの起きた出来事です。もし自分の体が好きじゃない、生きにくいと思ってもその学びを終えた後に広がる景色はなかなかのものです。
その時にしか感じることが出来ない感覚を満喫して欲しいなと思います。

ちなみに今は手のひらを見てもはっきりした手相だなーとしか思いません✨

本日もお読みいただきありがとうございました。
Chie cocoさんに良い気付きをいただきました。感謝✨

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