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お盆休み

こんにちは山下珈琲店です。

6月から始めた新たな仕事も随分、安定して来たように思います。
自分自身のコントロールを終え、関わる方への心配りに重きを置けるという状況になって来ました。たくさんの出会いで、改めて自分は外に出ていくべきなんだなと強く感じた2ヶ月半でした。仕事でもこのnoteでも引き続き多くの方と関わることが出来れば嬉しいです。

さて久しぶりの今日は家族がはまっているAmazonプライムで放送されている「バチェラー・ジャパン」について触れてみたいと思います。
(ネタバレするといけないのでまだ観ていない方は気をつけてください)
年代的に昔からこういう番組を観て来た世代なので、ハマる要素を持っていましたがなんかどっぷり浸かった感じ。あいのりや未来日記を見ていた時と同じ感覚です。今回はまだ彼女が出来ていない息子の経験値になるのかなと彼の横顔を見ながら楽しんでます。

シーズン5の5話まで観ましたが、ひとつ感じるのは男性の優しさと人を叱る時の環境はよく似てるなということ。人を叱る時は相手のパーソナリティを傷つけないように配慮して、大人数の前でしないことが鉄則だと言われていますが、偏った優しさも大人数の前では控えるものだなと感じます。
バチェラーが全員の前で体調不良になった女性メンバーを励ますために取った行動(優しさ)が周りのパーソナリティに影響を及ぼしたと見ています。私たち日本人は平等、平等でないということに敏感な生き物。
私は異性への優しさは限られた空間でその人だけに向けたものであって欲しいなと思います。大勢の前で見せる優しさには細心の注意が必要です。

息子が凛とした姿で平等に接し、これから出会うパートナー1人ひとりに彼の持つ優しさを伝えていってくれたらいいなと思います。
誰にでも優しいのは人を傷付ける可能性があることを知った上で人生を歩む。
どこまで理解したかは分かりませんが、本人に伝える良い機会でした。

本日もお読み頂きありがとうございました。
久しぶりの記事楽しめました。
お盆休み中に遡れるだけ皆さんの記事を読み込んで行こうと思います。

ご支援いただきありがとうございます。 ご来店頂いた方だけでなく、住んでいる場所を問わずに人々が繋がることの出来る珈琲店実現に向け頑張ります。