こんにちは、山下珈琲店です。

本日はスピリチュアルなお話です。
我が家で起きた霊障について。
未浄化霊は明かな意思を持った存在だと考えています。
外出時に息子への憑依が分かった時点で自宅に帰らずにホテルに宿泊して、お世話になっている方の自宅にそのまま連れて行こうとした時に彼女は私の行き先を知っていました。未浄化霊は力のある霊能者の存在を気で把握できる様です。私たちが会いに行くことを怖がっていることにびっくりしました。
今の時代を先取りしているように彼らは横横で繋がっています。
ちなみに息子への霊障は親族の魂が複雑に絡み合っていたので、この時に解決とは至らずに今も同居しています。

未浄化霊の全てではありませんが我が家にいる方は非常に遊ぶのが好きです。自分が食べたいものを様々な理由をつけて買わせたり、ある時は家の外にまた鬼ごっこをする様に子供の体の中に出たり入ったり、相手が混乱するのを楽しんでいる様です。もちろん子供の体の負担があるので一番はげしく憑依が起きていた時の出来事です。自分が誰かを隠そうとするために嘘をつくこともあります。
わかりやすいのは、憑依している時の記憶しかないのでいろんな事を聞かれると知ったかぶりで逃げようとすること。これは生きている人と同じですね。

前世でのやり残したことや今世に残ることを楽しんでいるようにも感じますが、我が家に方々は申し訳なさを持ち合わせています。ファミレスで息子に憑依したまま話を聞いていて泣かれたこともあります。
もちろん、それぞれに居場所があり本来は上に上がって次のステップに進むべきです。ただ、愛情が足りないていなく誰も信じることが出来なくなっている事も事実です。
これまでも記事に上げてきましたが、この世は愛情で出来ています。
家族が愛情を注ぎあい、過去世の方々に思いを寄せながら安らぎを与えることで未浄化霊は少なくなります。彼らが迷い、苦しむ中で知的にならざるを得ない世界が終わりを迎えることを切に願っています。

本日もお読み頂きありがとうございました。
複雑に絡み合った我が家の霊障もあと少し。
全ての御魂が上にあがるということは自分の味方が増えるということ。
血のつながりは本当に尊いものです。