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【急成長必至の業界を目指すあなたにおすすめ!】空飛ぶクルマのビジネスモデルを構想するプログラム「空飛ぶideathon(アイディアソン)」を開催!

こんにちは!空飛ぶクルマの実用化時代における観光産業と地域創生を探究するコミュニティ「HYOGO 空飛ぶクルマ研究室(以下、HAAM)」です。

大阪万博の開催まで約2年となり、最近メディアでの露出が増えてきている「空飛ぶクルマ」を皆さんはご存知ですか?
空飛ぶクルマは大阪万博での本格飛行を目指しており、国が推進する「空の移動革命」においても中核的な存在となっているため、これから急成長する産業として、ぜひ若い世代の皆さんに注目してほしいところです!

この記事では空飛ぶクルマについての疑問にお答えしながら、更に空飛ぶクルマが実用化される未来のビジネスモデルを構想するイベント「空飛ぶideathon(アイディアソン)」をご紹介します!

本格始動はもう目前!空飛ぶクルマとは?

空飛ぶクルマと聞いて、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ハリーポッター」に出てくるような空を飛ぶ自動車をイメージする方も多いのではないでしょうか。

具体的にどのような乗り物なのか、イメージしづらいと思うので、日本発のスタートアップ企業であるSkyDrive社が発表した動画をぜひご覧ください!

【SkyDrive】SD-05: Zero Emission Flying Vehicle

映像のようにヘリコプターやドローン、小型飛行機の要素を持っており、スムーズに飛行することができる、次世代の新しい乗り物なのです!

また、以下の動画のように空飛ぶクルマが実用化された未来では、自宅や空港から短時間で移動し、会議に参加するということも可能になるでしょう。より日常生活に近い空飛ぶクルマのあり方に、想像が膨らみますね。
空飛ぶクルマ”SkyDrive”のある未来 | Future World with SkyDrive Flying Vehicles

そして、冒頭で触れたように2025年の大阪・関西万博での本格飛行を目指して現在では実証実験が各地で開始されています。
大阪万博では、空港から万博会場・都市部等への移動を実現するほか、離島や山間部・都市部の荷物配送定期運用サービスも実施される予定です。

このように空飛ぶクルマの本格的な飛行はもう目前まで近づいており、読んでいる皆さんの世代は、そう遠くない未来に空飛ぶクルマで自由に飛び回ることになるでしょう。

車では行けないような過疎地や離島に出かけてみたり、
今まで気軽に旅行が出来なかった人が山に登ってみたり、
都市部に出ようとしていた若者が地元に留まって
空飛ぶクルマで地元から通勤したり、二拠点生活をしてみたり。

そんな未来の話を聞いてちょっとワクワクしてきませんか?

空飛ぶクルマの実現に向けたロードマップ」(出典:Air Mobility in JAPAN 2021)

空飛ぶクルマ業界は今後大きく伸びるマーケットに!

世界各国でも研究・開発が進められており、ヨーロッパ発の大手航空機メーカーのエアバス社やアメリカ発スタートアップのジョビー・アビエーション社など、皆さんもよく知っている有名企業から空飛ぶクルマ業界で注目のベンチャー企業までが実用化に向けて取り組んでいます。

また、2022年5月に矢野経済研究所が発表した空飛ぶクルマの世界市場に関する調査結果によると、市場規模は2030年に6兆3900億円、そして2050年には122兆8950億円に成長すると予測されています。

出典:矢野経済研究所 空飛ぶクルマ世界市場に関する調査(2022年5月)

自動車産業の世界市場は400兆円規模といわれているので、この調査の予測通りに推移すれば、将来は空飛ぶクルマが大きな存在感を示すことになるでしょう。
参考:自動車各社が空飛ぶクルマを目指すわけ、50年に100兆円超市場に

皆さんが急成長必至の空飛ぶクルマ業界に夢を感じて、この業界に挑戦したら2050年頃には業界を牽引するリーダーになっている可能性も大いにあります。

より深く空飛ぶクルマについて知りたい、この業界に挑戦してみたいと思った方はぜひ次で紹介するイベントに参加してみてくださいね!


空飛ぶクルマのビジネスモデル構想プログラム「空飛ぶideathon(アイディアソン)」を開催!

観光・地域創生の最前線で活躍するプロデューサー江藤誠晃が代表を務めるHAAMが「空飛ぶideathon(アイディアソン)」を3月21日(火)〜22日(水)の2日間で開催!

「空飛ぶideathon(アイディアソン)」とは?

HAAMの活動は、空飛ぶクルマを活用して各種社会課題を解決し、持続可能な未来を創ることを目的としています。
空飛ぶクルマに関心がある若者世代の皆さんと空飛ぶクルマに関わる企業のコラボレーションでワクワクする未来産業を構想する場を提供しています。

今回、HAAMが開催するアイディアソン(※)は空飛ぶクルマが実用化される未来のビジネスモデルを構想するZ世代向け産官学連携事業。
「観光産業や地域創生の問題を解決するビジネスモデルを構想したい」
「空飛ぶクルマ業界に挑戦してみたい」という方におすすめです!

(※)「アイディアソン」とは?
アイディアとマラソンを掛け合わせた造語で、ビジネスアイデアの創出を目的に短期間で実施するプログラムのことです。

空飛ぶideathon(アイディアソン)のイベント概要

■リアルイベント開催日
 3月21日(火)〜22日(水)
■対象者
 大学生、大学院生、起業や転職を目指す既卒者
※起業や航空・観光・旅行業界、地方創生に興味がある方、転職を目指す方なら誰でも参加可能!
■イベントの流れ

STEP-1:
空飛ぶクルマ産業を学ぶオンライン講義とアイデアソンの説明会をウェビナーにて実施。興味のある方は次の段落でご紹介する2月26日と28日のウェビナーへご参加ください。(申込〆切:2月22日)

ウェビナー後に空飛ぶideathon(アイディアソン)の参加メンバーを決定する投稿型コンテストを開催。
※投稿型コンテストへの参加希望者はご自身のアイディアを公式サイトに投稿することで応募完了となります。(申込〆切:3月7日)

STEP-2:
STEP-1の投稿型コンテストの審査を通過したメンバー6名が3月21日(火)〜22日(水)に開催される「空飛ぶideathon(アイディアソン)」に参加。
初日はメンバー6名が2チームに分かれ、空飛ぶクルマ関連業界に属する社会人とチームを結成。ビジネスモデルをデザインし、プレゼンテーションを行います。

STEP-3:
STEP-2のプレゼンテーションをベースにチームでディスカッションを重ねて収益性のあるビジネスモデルへブラッシュアップします。
HAAMスタッフによる審査で勝利チームを決定します。

■会場
 神戸会場【ヒラタ学園】、淡路会場【ニジゲンノモリ】

■3月21日(火)〜22日(水)スケジュール詳細

■プログラム参加費:無料

<含まれるもの>
・アイデアソンの講義
・アイデアソンのメンタリング
・宿泊(コクーン相部屋 ※チーム単位)
・食事(初日夕食、2日目朝食・昼食)
・移動(往路ヘリコプター、復路バス)
<含まれないもの>
・集合場所までの交通費

※プログラム内容は一部変更になる可能性があります

空飛ぶideathon(アイディアソン)に興味のある方は、まずは「空飛ぶクルマ」の可能性を集中的に学べるウェビナーに参加してみませんか?
↓                    ↓                    ↓

「空飛ぶクルマ」の可能性を集中的に学べるウェビナーを開催!

HAAMの代表を務めるプロデューサー江藤誠晃が登壇し未知なる業界に挑戦する若者にキャリア形成で知るべき3つのキーワードを伝授!
空飛ぶクルマ業界はもちろん、興味のある業界を探している人や起業家を目指す人にも役立つウェビナーです。

・ウェビナーのトピックス
(1)空飛ぶプロデューサーという仕事とは?
(2)注目業界「空飛ぶクルマ市場」とは?その市場の可能性
(3)就活やキャリアプランに役立つ3つのキーワードとは?
(4)空飛ぶideathon(アイディアソン)の紹介

●対象者
 大学生、大学院生、起業や転職を目指す既卒者
 ※起業や航空・観光・旅行業界、地方創生に興味がある方、転職を目指す方なら誰でも参加可能!

●ウェビナー開催日時
 以下の日程にて2回開催。どちらかご都合の良い日程にてご参加ください。
 ① 2月28日(火)
 ② 3月5日(日)
  開催時間:21:00〜22:00

●定員
 各回40名
 ※定員がありますので、興味のある方はお早めにお申し込みください!

●ウェビナー参加申込方法
 以下をクリックして参加申込フォームよりお申し込みください。


【HAAM】では、専門家による空飛ぶクルマ業界の最先端の情報や今後開催予定のメルマガ会員限定のキャリアウェビナー等のイベント情報などを発信中!空飛ぶクルマに興味を持つ大学生から業業界関係者まで幅広くご登録いただけます。

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