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「赤レンガの渋い銭湯」~~渋谷区本町・第二かねき湯

「赤レンガ」と書くと,それだけで「レトロ感」が漂う。
昭和レトロ銭湯の代名詞「大黒湯」からの連湯は,
渋谷区本町にある「第二かねき湯」です。
ここは,正直いって行きづらい。
京王新線幡ヶ谷駅と初台駅の中間地点。

「水道道路」脇とはいえ,階段を下りないといけないし,看板も見えない。
ボクは自転車を漕いでいくのだが,毎度道に迷う。
でも,最初からそれが楽しみだったりする。
よって,Googleセンセイには頼りません(笑)

ひょいと現れる玄関の赤レンガ,これがステキです。

玄関,ロビー,脱衣所,浴室,すべてがこの赤レンガ仕立て!渋い!

あとで女将さんと話した時に,
昔はレンガ造りの煙突もあったと教えてもらいました。
「地震とかあるでしょ。危ないから取っちゃったの」
う~~ん残念。

(「東京銭湯」HPより)

いざ浴室へ。
カランの数は18と少なめ。
でも,入った瞬間に広いと感じた。大黒湯と真逆の感覚。
大黒湯と同じビル銭なので,やはり天井は低い。
違いはどこから…たぶん手前に洗い場,
奥に浴槽のシンプル配置と壁面全体のスッキリ感が原因かもしれない。

ペンキ絵もタイル絵もなく,ただただ赤レンガに囲まれた浴室。
何とも落ち着きがある。
湯船は大きく1つ。
向かって左手奥にジェットバスが2基。右奥は電気風呂になっている。
湯温は42℃程度でボクには適温。
入口右手にはサウナ室があるけれど休業中でした。これも赤レンガ造り。
内装はどうなのか覗いたけれど分かりませんでした。

そうそうコロナ禍以前に訪湯した時と何か変わったなぁと思ったら,
シャワーでした!
女将さんいわく去年全部を交換したそうでピカピカ輝いていました。
日頃はシャワーは使わないボクですが、試してみました。
水流が細かくて肌当たりも柔らかい,とてもいい感じでした。

少しずつアップデートしている姿に,
まだまだ営業を続けてくれそうだと安心しました。

第二かねき湯さん,ありがとうございます。いいお湯でした。

広いロビーの奥で喫茶室なんてできたら流行りそうですね。


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