自己肯定の瞬間

清々しい!

気持ちを切り替えたらこんなに幸せ感上がるんだ

相変わらず生活の雑多なゴチャゴチャに追われ、とっ散らかってはいるけど

頭の中はスッキリ片付いた

自分を否定していたら
世界中の何もかもが暗くなる

でもね、これ昔から何度も
言葉では聞いている事なのね

多分、私と同じ悩みを持つ人も
人一倍、"知識"は持ってると思うの

本だって沢山読んでいるだろう

でも、"体感"が出来ていないんだ

   肯定、自分OK!

という感覚を

「自分、OK」

出来ている人にはこんなに当たり前のことはないのだろう

息をするのと同じように当たり前

でも、出来ない人にとってそれは
エベレストに登るような大変さ

とても出来そうな気がしない

「出来た!」と思っても
それは夢だった

みたいな感じ

例えば
泳げない人が一番大変なのは

水に浮くこと

その先はそんなに大変じゃない

まず、体の力を抜いて、水に体を預けること

でも出来ない人は大抵緊張する

緊張すると体が沈む

水の中で力を抜くということがまず出来ない

どんなにコーチに
「力を抜いて」と言われてもね

じゃあ、どうしたら出来るか

私の場合

出来なくても繰り返し試みていたことが
ある時スルッと通るような感じだった

「私は自分が人間関係において常に劣勢だと思い込んでいるんだろうなー」

と頭でわかっていて
「そうじゃないぞ!」と思おうともしていて
でも難航していた

そんな中
自分の作品を一つ仕上げ
それで安心して
でもそんなことを知らない同じジャンルでの成功体験を持つ新しい人達が古株の自分に見向きもせずにいて(その事を知らせてないから当たり前なんだけど…;)
それを悔しく思って
これを打開するにはどうすべきかと考えていた

それと同時期に
精一杯いい対応をした後で
裏でコソッと
「ウザっ」とか「イラっとする」とか「www」
とか書かれることがあって

とても嫌だったけど
「いや、まてよ、これってもしかして…?」

この相手も私の様なジャンルが近い存在を怖がっているの?

と思い当たったことが突破口になった

怖がっていた自分しか見えてなかったけど
自分が怖れる相手も
実は自分と同じ様に怖がっているかもしれない…

その後
理解者が現れて
これがその閃きを強めてくれた

①自信の持てる仕事を仕上げること
②ほんのちょっと視点を逆転するという閃き
③共感出来る人と出会えること

この三つのセットで、私は水に浮かぶことが出来た

自分を肯定するという感覚を掴むことが出来た

細かく思い出すともっといろんな要素があると思うけど、今大慌てで ざざっと書くとこんな感じです。
機会があれば、もっと丁寧に詳しく書き出したい…