人といい関係を築きたい！
「人といい関係を築きたい！」
と、強く思った
もしかしたら、私
人と気まずくなるのは絶対嫌だけど
仲良くなる人を増やすのは避けていたかも…
「自分には無理」と思い込んでいた
「絶対、失敗する」って思ってた
「少ない人数でもこんなに悩むのに
それで人数増えたらどうするんだ」と
これも、いつの間にか身に付いていた刷り込みだったのかも
手を広げる自信が無かった
自分にはそういう能力は絶対に無いからと
それで、気の合いそうな人かそうでないかの線引きが厳しかったのかも
気が合う…自分が傷付かなそうな相手かどうかってこと、とも言えます
自分を守りたいが為
相手に求める条件（わーこの言い方、偉そうで嫌だけど）が厳しくなってた
今朝、とても良いことがあった
現実の世界の方で
前から私を気に入ってくれている人と
色んなジャンルの話が出来た
信じてもらえていないととても話せないようなことも話してくれた
信頼関係が築けているのを感じられて、とても嬉しかった
でも、これは人との関係の築き方を変えるための、一連の流れの中の一つのプロセスだ
自分の決断を肯定してくれるもの
これは どういうことかと言うと
昨日の夜、眠りに就くまでの間、考えていたことと関係がある
私は、これまで被害妄想でした
世の中の人は基本的に私のことを、そこはかとなく悪く思っているものだと思っていました
すごく仲良くなれた人だけが
私をちょっとだけ好きになってくれて
それ以外の人はみんな私を疎ましく思っていると思い込んでいたんです
これは私が大元に根強い自信の無さを抱えている人間だからだと思うのですが
そして、そんなだから
世間が怖くて怖くて仕方がありませんでした
でも、この「ひょんるん」というアカウントで生き始めてから
生きる姿勢がどんどん変わっていきました
「Twitterとnoteは私を育ててくれている」と
少し前の記事でも書いたのですが
最近本当にそれを強く感じています。
感謝しきれないくらいの力を頂けています。
で、昨日の夜、決めたんです
『私、被害妄想、絶対やめる！！ 』と
例え
「もしかして、これ私のこと？」と思うような中傷があったとしても、敢えてその考えを捨てる
「これ、私に対しての意見だ」と、思わない
今迄、大変お恥ずかしながら
全然知らない人の悪口でも
「これ、私のことじゃないか？」って
すぐに思ってました
ちょっとでも当てはまると、もうそう（妄想？）
それは
『自分の事を言われているのに気付いていない』
という鈍感さがたまらなく嫌だったからなんです
だったら、多少間違っていても
すぐに自分を省みられるほうが
「格好いい」と思い込んでいたんです
「ピピッと機敏に反応出来る人」みたいなイメージで
「気が利く人」でありたい…というか
そうでなければならないと思い込んでいました
でも…
「それはよくない」
と、思うようになったんです
多少気が付かなくても
人と仲良く居られるほうが、どれだけ生きやすいだろう…
もしかしたら私は、生き方を相当 損しているのではないだろうか？
「気が付かない人ね、おバカさん」と思われたとしても
結果的に上手くいくのは
いつもご機嫌でいられる人
本当に賢いのは、どっちなんだろう
私には憧れている人が何人かいます
その人達の共通点は
人への好意が強靭だということ
絶対、仲間を愛し抜くんだ！
という気持ちが強いということです
疑い深い私とは正反対
本当に心が綺麗というのは
そういう人のことを言うのだと
薄々感じてきていたのです
「薄々」と言うのは
私は自分の事を「かなり良い人間なほうだ」
と思い込んでいたからです
敵を作ることは少ないし
仲良くやってるし
面倒見もいい
人のトラブルも解消してあげたりする
人から話を聞いてとよく言われる
「結構、いいじゃん」と
ところがね
心の中のピュアさはどうなんだろう
そんな技術が無くても
人を心の底から信じられている人の方が尊くないかな？
そう考えてみると
私は心が尊い感じではないんです
人を恐れてる、疑っている、いつすごい強敵に変わるかもしれないと怯えてる
だから
だから、何気ない言葉にも
悪意があると思って傷付いたり
恐怖感を感じて、ガードしたりして
状況を、特に、自分の心の状態を、悪化させるのではないだろうか
もしそこで
人を信じる人なら
上手く通り抜けてしまうようなことでも
私は引っかかってしまう
でもね、これ、どっちがいいのか迷います
本当に疑うべき事もあります
そう思って、私は信じない方を選択してきました
でも、変えたいなと
勇気を出して、信じる側に行ってみたい
行ってみよう
と思い立ったんです
いや、でも、これは相当に難しいですよ
だって、どっちが正しい訳もないんですから
例えば、怖いニュースがありますね
人を簡単に信じなければそんな目に遭わなかったわけですよ
としたら、信じる方が身を滅ぼします
「疑い深い自分を変えなければ良かった！」と思うかもしれない
でも、強烈に「変えよう！」と思い立ってしまったんです
少なくとも、被害妄想だけはやめようと
そうしたら、今朝、その決意を肯定するような良い事が起こった
「それでいい」って事だと思ってしまいますよね
「その決断で進め」という意味なのだと
こんな風に関連付けてしまうのは
自分がそっちに気持ちが動いているからなんだけれども
この件に関しては、今後も書くと思います。
一回の記事ではとても書き表わせる内容ではないから