うちの子は、一般的に受験で理想的とされる、自発的に頑張れる子ではなかった

自己管理力は同じ年頃の子より数段低い

一年生の時、ジッと座って先生の話を聞くことが出来ず、
呼び掛けにも応じず、何度も呼んでやっと気付く
どんなに注意されても、一人自由気儘に手遊びをすることがやめられるず、
手を焼いた担任から特別支援級を勧められてしまった

紹介された病院（まがいな所）では
発達障害と言われ
通院や薬物治療を勧められる

まあ、これは冗談じゃないと跳ね除けたが
（私もそれ程馬鹿ではないので）

普通の子とは一風変わっていることは確かなのだ

ただ記憶力が抜群に良く、学力は高かった
なので無理して普通学級で乗り切らせてもらった

ゲーム大好き
youtobe大好き
止めなければいくらでもやり続ける

優等生とは程遠いタイプなのだ

でもそれが事実
受け止めなければ

そこで親は覚悟を決めた

自分がガッチリ家庭教師となり管理することに

好きではない料理を頑張ってお弁当作ればそれでいい親だと思っていたが甘かった

気付かされた
打ちのめされた

かと言って、勉強を嫌いにならせる訳にはいかない

楽しませて、勉強に乗せていく
特に気分による所が大きな子だから
そこは私のADHD的な所を引き継いでいるんだろう

実行するのは難しい事だと思う

私自身だって自分の自己管理が上手く出来ていないのだから

でもやる

やり続けられるか自信無い

だからここに今の決意を書いておくことにしたのだ
挫けそうになった時のストッパーになる様にと願いを込めて…