グラフに学ぶ異物混入事例〜
Vol.782
日本の農作物のものさしが
『規格』ではなく『個性』に変わり
自分に自信を持って生きる
最高に輝く生産者であふれる日本にする!
まずは拠点の宮崎から!
農産加工チャレンジャー
田中陽一です❗️
今日は雨。
宮崎でも一部地域で
局地的な雨が降ったり
明日にかけて
大雨の予報ですので心配です…
製造が追いついてないので
3連休は仕事を
バリバリやります😊
そんな製造に関して
今日は食品の異物混入について
その内容と割合のお話し。
順番にご紹介〜❣️
正直、これが一番可能性高い
『虫・生物』
誰も嬉しくないですよね
異物混入…
さらに虫とかだったら😭
生物がどんなのものが
あるのか気になるけど…💦
続いては
『樹脂』
ビニールテープ、
包装容器など
これも作業中に
入ってしまうリスクがあります😭
大きいサイズだったら
1発でわかるけど
数ミリで小さい場合は
発見も難しい場合があります。
続いては植物
果実を加工して
ゼリーに入れているので
ある意味植物なのですが…💧
これって、葉っぱとか
根っことかなのかな❓
続いては〜
金属❣️
これはニュースなどでも
見たことある方が
多いと思います。
機械や器具の一部が
劣化してはがれて
混入してしまうなど
そういったケースで
発生してしまうことが
多いです。
それ以外が
結構衝撃なのですが
歯・骨
毛髪
タンパク質
カビ・菌等
鉱物・ガラス
これらがランクインしています。
ガラスに関しては
加工場の照明(蛍光灯)が
割れてそのガラスが混入。
といった事例が報告されています。
対策として今年はLED電球が
主流となっており
ひょっとこ堂の照明も
全てLEDになっています😊
その他の異物混入を防ぐべく
このような
製造着で加工を行ってます❣️
出来ることから
一つ一つ。
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう😊
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