・なんか最近ゲリラ豪雨とまではいかないですけど、急に雨が降って止んでを繰り返してますよね。熱帯かよ。

・自分が最寄り駅に行く時通る道に桜並木があるんですが、最近そこで毛虫が大量発生してまして…、もう地面がフンまみれなんですね。まあ毛虫のフンなのでほぼ土みたいなものなんですが、雨が降った後だとタイヤに巻き込まれてもうはねるはねる。ズボンからリュックからTシャツから全部汚れるんですよ。でもそこを通らないと駅まで超回り道をしなくちゃ行けなくなりますし、どうしようかと悩んだ末に自分はカッパを着ることにしました。頭良…。

・晴れてても一応カッパを着るようにきたらまあビックリ、クソほど目立つ代わりに汚れが全然付かなくなったんです！まあもう地元で朝に多少目立つくらいなら全然いいので、デメリットは無いようなものです。

・バイト中も時折ザーザーと雨が降ってて、カッパを持ってきたのに傘を忘れてたのでだいぶ焦りましたね。家を出る時にカッパのことで頭がいっぱいになっちゃったせいで、傘を玄関に置いてきたんです。待って、めっちゃバカだな。

・幸い自分が帰る時には雨は止んでいたので、降られないことを祈りながら帰りました。運が良かったぜ…。

・そんなこんなで最寄り駅に到着して、自分は雨のことをすっかり忘れて近くの本屋に行きました。そのまま帰れば良かったのにね。

・本屋から出た自分は雨が降ってることに気付き、回れ右をして雨が止むまで本屋で時間を潰しました。マジでもっと考えて行動した方がいいですね。脊髄で生きてるとこういう時痛い目を見ます。

・ちなみに買ったのは『ハヤテのごとく！』の完全版です。元々普通のコミックスの方を途中まで集めてたんですけど、集めてる最中に連載が終わって気付いたら絶版されてたんですよね。

・完全版、1冊1980円もするので買おうか否か迷ってたんですが、小学館の特徴を知ってる身からすると悩むのなら買った方がいと思って買いました。小学館って、終わった漫画を片っ端から絶版にするんですよ。完全版のようなコレクターズアイテムも、最終巻まで刷ったらすぐに絶版にするので買えなくなるんです。そのせいで普通のコミックスを全巻買えなかったんだよな…。

・ハヤテの完全版は普通に買って行くとして、別件でやって欲しいことがあるんですよ。ハヤテのごとく！の作者の畑先生の師匠である、久米田康治先生の代表作の1つ『さよなら絶望先生』の完全版も出して欲しいんです。

・集英社や小学館に比べて、講談社があんまり完全版を出さないのは知ってるんですが、装丁の都合で絶版された絶望先生を蘇らせて欲しいんです。キヨヒコの夜を加えた完全版で！！そろそろ欲しいタイミングですよ、マジで。

・寄生獣とかセーラームーンのようなそうそうたるメンツしか講談社の完全版にはいませんけど、自分はさよなら絶望先生もその中にいて良いと思ってるので！本当に待ってます。

・あとついでに、劇場で公開された3分くらいの映像を含めた新Blu-rayBOXも出して欲しいです。劇場公開されたやつって確か円盤化してなかったですよね？