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外伝多すぎない?(告知アリ) 2023年12月9日分


※本日の日記は『グラップラー刃牙』シリーズの話が中心です。ご注意ください。


※あ、でも最後に告知があるので興味なくても最後だけ読んでください。



・発売は先月だったのに、なんやかんや買ってなかった『バキ外伝 花のチハル』をようやく買いました。タイトルの通りグラップラー刃牙シリーズの外伝にあたる作品ですね。格闘技はズブの素人なのに、根性だけでボクシング世界ヘビー級チャンピオンを殴り倒した漢、柴千春を主人公にした外伝です。

・柴千春自体前から凄い人気のキャラクターなので、ファンにとっては待ちに待った外伝では無いしょうか。かく言う自分も大好きなキャラクターなのでとても嬉しいです。ジャイアントキリングを多発させるキャラの性質上、本編に全然出てこないのでね…。

・内容はもうバクマンで言う『シリアスな笑い』だけで構成されてます。キャラクターはずっと大真面目なのに、そうはならんやろって言う展開が続くから笑っちゃうんですよね。でも柴千春を知ってると、納得しちゃう部分もあるのが不思議です。


・というか、グラップラー刃牙の外伝、多すぎません?ざっと数えただけでも8作品くらいありますよ。1つの作品の派生で8つも外伝が作られるの、普通に意味分かんないですよね。しかも明確な繋がりは明記されてないですが、小説家の夢枕獏先生が原作の餓狼伝も世界繋がってるみたいだし。他作品も巻き込んじゃってるじゃん。刃牙バースの広がり、留まらないな。


・まあ自分、8作品とも買ってるんですけどね。写真は新刊で出た2作品です。ちなみに左の烈海王が異世界転生する方は、板垣先生非公認らしいですね。


・北斗の拳も割と外伝が多い漫画だと思うんですけど、バキ外伝の良い所はどれも絵柄が板垣先生のものに非常に似てる点なんですよ。真似しやすい絵柄には見えないんですが、なんでこんなに似た絵柄で描けるんだろう。

・そんで全部面白いのも凄いんですよ。外伝の作者さんそれぞれがキャラクターの魅力を存分に出していて、バキの面白さを得たい層にドンズバしてるんです。

・烈海王の異世界転生漫画も、最初の方と比べてめちゃくちゃ面白くなってるので、読むのを辞めてしまった方もぜひ。



告知の時間だよ!!


・来年の5月、ゴールデンウィークに舞台に出演することが決まりました!!


・ぜひ予定を空けて!観に来てね!!


・詳細は追って載せます!!!

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