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あまりにも雑感

(ちょっと閑話休題。薄い内容。雑なただのメモを垂れ流させていただきます)

私は世界の何もよくわかってないなぁ
世界わからない!
2020年の上半期が無情にも終わりを告げて気づけばもう8月
「本当だったら今頃…」という連続溜息だけかと思いきや「まさかこんなことが起きるなんて!」という嬉しい悲鳴案件もチラホラ起きてる不思議な年です

頭ん中を整理整頓したくて、プロレスラーになる前の痛々しい過去について今年になってからたらたら書き始めてます

これが結構キツくてビビってます
勝手に自分で始めたことだから勝手にやめればいいだけの話なんだけど
何がキツいって当時の自分の感情を呼び起こして書くから、黒歴史・トラウマを追体験する羽目になり落ち込むのよね
あと今は今で未熟には変わりないのだけど、過去の自分の考えの甘さ、未熟さが痛すぎて…そこでその選択肢を選ぶかね!?のオンパレードで恥ずかしくて…
今なら絶対しない言動の数々に震えちゃう
いや成長した証と喜ぶべきか…?圧倒的成長出会いに感謝一期一会!!!的な
書きようによっては自己啓発本書けそうだね

おそらく自我が芽生えるのが遅かった、もしくは早い段階で気づいていたものの向き合うのを避け続けていたんだなーとか
自分のコンプレックスの源が何なのか段々わかってきた

私はずっと自分の星を探して彷徨いつづけているのかもしれない
とかいうとポエミーすぎるか でもそうなんだよね
土着的コミュニティへの憧れと憎悪、友という存在への執着
とかいうとかっこつけすぎか でもそうなんだよね

友達ってどう作っていいかわからないよね
ほんとそこコンプレックスです
特に同性の友達が一番不安になる
毎回初デートの彼氏側の気持ちになる
自分から連絡とって云々って相当な体力使う
あとどんなに大好きな友達に会ったとしてもその次の日体調崩す

今年の頭、まだコロナが拡がってない時期、ひとり新たに友達になって欲しい人物が現れたんですよね
大人になってから0の状態から友達をつくったことがなかったもんで、というか学生時代も友達つくるの苦手で経験値足りなくてよくわかんなくなっちゃって散々悩んだ結果、友達契約書というものをつくってそこに捺印か血判してもらおうかという考えに至ったわけです
で、初めて遊びに行った時に友達として契約してくれないかと打診して引かせてしまうという珍事件を起こしました
結局口約束だけで契約書は交わしてないし、そうこうしているうちにコロナでそうそう遊びに行けない状態になってしまったから契約不履行かな
そもそも絶対そういうことじゃないよね友達って
大人になったのにいまだにこんな思考回路で情けない&恥ずかしいですわ

同じ年明けごろ、ナントカの母系の人に手相を見てもらったんだけど、今思い返そうとしても何も思い出せない
見事に忘れている
その占いを経てなぜかいつか深夜のテレビで流れていた映画のワンシーンを思い出した
何人かの少女たちが夜の草原で円になって座っている
それぞれの掌にナイフで傷をつけ、血を流した手を繋ぎあって友情を誓うシーン
洋画だったんだけど、あれはなんて題名だっただろう
わかる人いたら教えて欲しい
情報少なすぎ?

もし次に友達になりたい人が現れたら掌にナイフで傷つけて握手を求めそうな自分がこわい

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