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地域の大切な存在

今日は、2人で栃木県小山市に行きました。
そこでは、ここを訪れた人が水塚の存在はこの場所では大切であるとわかるような建築のあり方について議論しました。

そのために、蔵の前に広場を作ること。
蔵の端材を使い時間、記憶を現代に引き継ぐこと。をしながら朽ちていく蔵との向き合い方を考えていけるといいなと思いました。

そして、夏に子供達と小さい葦でできた舟を作るワークショップをしたいと考えています。

昨年の様子

今年は、小山市制70周年という節目の年であり、伝統行事である流し雛が盛大に行われるそうです。その際に、この葦舟を流すことができたらいいなと考えています。

そのワークショップを含め空間作りに繋がっていくような展開を考えています。

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