見出し画像

文化系ポッドキャスト「エンタのサブロク」正式版第二回:「都市伝説とセンスオブワンダー」(おまけのお話つき)


視聴はこちらから!

 おたよりで薦めていただいた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズを見た感想から始まり、子どもの時にあった都市伝説の話、当時それらの都市伝説や地元の怖い話をどう楽しんでいたか、都市伝説が本気で怖くなる瞬間はいつ来るのか、意外とヒップホップと都市伝説に共通点があるんじゃないか?などを交えつつ「なぜ僕らは都市伝説に惹かれているのか?」「都市伝説って何のためにあるのか?」という事象に迫っていきました!

なお、今回はyoutube及びツイキャスで公開収録を行いました。

  その中で、私が「ラジオやるなら一度はやってみたい」と思っていた曲紹介をさせていただきました!ご協力いただいた動く点P(ゼラ)さんどうもありがとうございました!非常に素晴らしいポエトリー・ラップですのでぜひこちらから聴いてみてください!

おまけのお話(できれば視聴後に読んでください!)

舞台裏

 ポッドキャストを始める頃から「どこかで公開収録をやりたい」と思っていました!実現してまず個人的にとても嬉しかったです!これをきっかけに聴いてくださる人が増えるといいな…。
 公開収録らしいテーマと言うことでできればいただいたおたよりをテーマに話したいと考えました。それでちょうどおたよりで薦めていただいた「コワすぎ!」を私が見て(最中さんはすでに見ていた)、感想から都市伝説の話をしていこうということになりました。
 それとは別に「曲紹介もやりたい!」ということで点Pさんに歌ってみた動画の使用許可をいただいていました。最初は話に絡める感じではなく、シンプルにトークの切れ目で流そうと思っていたのですが、テーマを話しているうちに「Pellicule」という曲、あるいはヒップホップというジャンル自体が持つ「日常感と、そこで語られる言葉から生まれるちょっとした『異界感』」という魅力が、実は都市伝説と共通点があるのでは?という気づきがあり、これいけそうだね?となったのを覚えています。こうやって書いていると、ホラー作品って「日常シーン」が結構長めに取られていることが多いな、とこの記事を書きながらふと思っています。

実際に収録して起きた変更点

 実際に話してみるとと思った以上に「こわスギ!」の感想が盛り上がって想定よりかなり長くなり、曲を流している間に「ポッドキャストの時は前後編にわけましょう」と話していました。本当はポッドキャストの際も前後編にわけず、曲のところはカセットテープのキュルキュル音でスキップする演出をやりたかったのですが…それは今後機会があれば!
 あと、僕最中さんがMOROHAさんを真似しているのを二度もスルーしてますね…

言い忘れた都市伝説

 小学校時代に、一個言い忘れていた都市伝説があって、それが

家から少し離れたある公園で、特定のナンバーの車を見ると包丁を持った謎の人物が猛スピードでやってきて殺される

というものでした…、今改めて読むとひどい!!どんだけ僕の小学校は死ぬ系の都市伝説に溢れていたんだ!ただ、このナンバーが33-26だったか33-27だったかが思い出せないんですよね…!

おたよりはこちらへ!

 私たちは感想に飢えていますのでぜひこちらまでお願いします!今回の感想、みなさんの周りにあった都市伝説、今後話してほしいテーマなどぜひどしどしお寄せください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?