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中学生に夢を与えてなんぼ(2024.01.28日記)

・こんにちは。流石にここまで連続で書いてると警察から表彰されちゃうかもしれない。




・そんな訳がないことは百も承知だとしても、土日乗り越えたのはでかい。ガチムキムキプロアルバイターなため週末は大体一日中働いてることが多い。そんな七時間くらい必死こいて働いて元気なわけもなく、家に帰ると疲れ果てて死んだように寝ているので、noteも書けずに寝ちゃうことが多い。いままでもそれで日記かけずに更新を怠ってきた過去がある。だから土日も書いてて偉いって話!!!!




・どんだけバイトに慣れてきて仕事がわかってきても、七時間以上立ちっぱは流石に疲れる。一時期、無重力マッサージって書いてあるマッサージ器にはまり、休憩中にお世話になることも多々あったが、流石にお金の面と短い休憩時間でご飯とか食べてたらマッサージ器に行く時間もあまりないので最近は自粛気味。おうちに帰ってゆっくりお風呂に入って疲れをとっている(つもり)。




・今日バイトで自分の受け答えに夢ないな~と思ったことがあった。自分は接客業でいつも通りレジに入っていたのだが、対応しているレジに中学生くらいの男の子二人組が来た。応対していたらその子たちに「身長何センチですか?」って聞かれた。特段目立つほど自分の身長が高いと思ったことはないが、周りと比べたら少し高いほうかもしれない。なんて返そうかと一瞬で考えた自分は、「何センチだと思う?」と、何歳か聞かれた女性みたいな回答をした。「176くらいですか?」と言われたので、ちょっとかがんでた体勢を元に戻しながら「もうちょっとあるよ。」って答えた。ここまでは全然優しく答えてあげた感じだから全然いいんだけど、この後の受け答えが個人的に反省している。「なんでそんなに高いんですか?」と聞かれた。「沖縄の血が入ってないからかな。」と冗談交じりに答えてしまった。




・流石に答えられる回答の中で一番酷い回答をしてしまったと思ってる。ある程度年を重ねて、まだまだ全然だということは承知だが、中学生よりは色んな世界を見てきたし、色んな事を知っているという自負はある。中学生だってこっからまだまだ身長が伸びる時期な子もいるし、その子だってまだまだ身長が伸びそうな感じだった。中学生がいま生きている大人や大学生より遥かに純粋で、だからこそ世界をまだまだ知らない故に悩んでしまったらもう生きていけないんじゃないかというほど悩んでしまうことも知っている。そんな子に対してかなり夢のないこと、夢を潰してしまうことを言ってしまった。





・だって急に言われたんだからしょうがないじゃん!と言い訳する自分がいるが、ここでそんな自分に負けてしまうと一生つまらない人間としてのレッテルをはられてしまうので最大限の反省をしている。実際、沖縄の平均身長をみると全国平均より低い。いくら遺伝が関係していたとしても、自分の努力次第で身長が伸びることだってあると思っている(医学的な根拠はまるでない。ただの自分の考え。)まだまだ成長できるチャンスを残した彼らにもその事実を伝えてあげるべきだった。




・その子このnote見てたりしない?流石にしないか…。もしお友達が見てたら伝えてあげて、「いっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい運動すれば背高くなるぞ。」って。で、そのまま俺のバイト先に連れてきてあげて。ステーキとか腹一杯食べさせてあげよう。

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