黒島結奈や在原みゆ紀のように「素」で愛されたいな。
化粧っ気がないのに内側からエネルギーを発する女性は本当に素晴らしい。

そんな姿で自転車に飛び乗って、夜は街中華を食べて
その足で銭湯に行くシティーガールよ。ああ、愛おしい。

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常に一定のリズムで暮らしは続かない。
そんな凹凸な日々における感情を隠し切れない。

子供のように感情をむき出しにしたい気持ちを
押し殺しながら人は自然と大人になっていく。（と思うんだけどな）

感情をむき出しにした大人は、私にとって怪獣のようで。

今でもそのゴングがなりそうになったとき、
急いで夕飯を口にするんだ。味がしない。
耳を塞いでも、都合の悪い暴言ばかりが耳に入るんだ。
人間は不都合である。

私はずっと「静寂」が欲しい。
猫はそっと私に寄り添って何も話さない。

でもね、その優しい眼差しから
きっと私の強い味方でいてくれるんだね、と
勝手に思っているよ。

一人の寂しさなんかより、私は一人が
恋しい。

2022.3.26