子どもたちに伝えたい

教職から離れた後もなお よく 教え子たちのことを思い出す

子どもたちに伝えたいことが たくさんあった

あなたの存在が素晴らしいこと

何かを頑張らなくても 何か成果を出さなかったとしても

あなたがあなたであることが素晴らしい

目に見えることだけであなたの価値をはかることはできない

それが大前提にあることを伝えたくて 教師になった


抑圧の中で 自分自身が耐え切れず、教師を病気休職の末に退職した

その後 さらにいろいろな経験をして

今 子どもたちに 伝えたいこと 

今の私だからこそ 伝えられることがあるなと思う


親の言うこと 先生の言うことを 信じる前に、

自分の頭で考えて!

日本には 批判的な視点が不充分

今の大人たちが証明してる 強い意見 上の考え メディアの言うことを 自分でよく考えもしないで鵜呑みにする人が多い

自分の中で違和感を感じた時、そこに答えがある

あなたの頭で考えて 心で感じて

周りに同調することが良いことばかりではないからね

子どものころから 考えずに 右に倣え そんな教育の下にいると

考えない習慣がついてしまう 

素直に従うことは 時にとても危険

今の私はよーく知っている

純粋な子どもたちに伝えたい


可愛い生徒たちが愛おしくて 毎日感動の連続だった教師時代

パワーを充電して 溢れるほどにいっぱいになったら

子どもたちと一緒に生きていきたい

教育という言葉はあまり好きではない

大人が一方的に教え、育てる という概念自体が間違いだと思う

子どもの方がよっぽどよくわかっていることが多い


共に成長する

そんな日を夢見て

私は今を精一杯楽しんで生きる


子どもは社会 地球 宇宙の宝であり 希望だから

赤ちゃんや子どもに触れ合ったり 想うことで胸がいっぱい 幸せいっぱいになる

ありがとう💗💗💗ありがとう


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