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044 なぜnoteが続けられないのか?

大変久しぶりにnoteを綴ります
元来性格が熱しやすく冷めやすいもので、最初に掲げていた「コツコツ書き続ける」という目標は、あえなく途中で挫折しました。

一体何度目だろうw

皆さんも、こーゆー体験は生きていて一度二度はあると思いますが、やっぱりコレは自分の意思が弱いからなのでしょうか?

一昔前までは僕もそう思っていて、何かが続かない度に「ホントに何にも続かないダメ人間だなオレは」なんて自分にガッカリしていたもんですが、ある本を読んでから少し意識が変わりました

それは脳科学と習慣化の本でしたが、内容が大変興味深いものでして、簡潔に言うと

物事が続かないのは、自分の意思が弱いんじゃなく、脳のいたって普通のメカニズムがそうさせている

脳は、基本的に「変化することを嫌がる」性質がある

ということです。

詳しい話は本を読めばわかりますが、僕はこれを知った時に「なんていい話なんだろう」と思いました。だって、明日からは何が物事が続かなくても、自分を責めることなく「コレは脳が嫌がっているんだな」と割り切ることができるからです。面倒臭がりな自分にはぴったりのロジック(言い訳)ですw

もちろん、noteを続けられないのも「脳」が嫌がっていたからなので無理して続けてもいません。
別に仕事でもなんでもないしね

そして今またこうして書いているのは
何らかのスイッチが入って「脳」が書くことを嫌がっていない状態なんだと思います。だから

書きたい時に、書きたいことを書く

自分の本能に従って、気ままに書いていこうと改めて思った今日なのでした

こんな訳の分からんブログを見て下さってありがとうございますw

これまで水中運動のことを書いていましたが、久しぶりに書くにあたって、最近ハマっている「登山」とか「マラソン」などのトピックスを取り上げてみようかなと思います

見ている方のいい暇つぶしになれば幸いです

それではまた

#脳科学 #習慣付け



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