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栃木県に住むの段

5月に今年で3回目となる栃木県でモガフェスを今年も開催させて頂きます。気が付けばもう3月であと2ヶ月。映画に出演させて頂いたその映画の舞台になった場所でイベントをやらせて頂くのだが、もう私たちにとっては栃木って縁の地で思いれしかなくて走馬灯にも出て来ちゃうような場所こと栃木県だが、私達をあまり知らない人からしたらなんで栃木県?とも思うかなとふとした時に考える。

私は生まれた土地、神奈川県川崎市にあんまいい思い出もなければ、ぶっちゃけ栃木県程の思い入れもない。思い出というものは後付けで綺麗にしてブースト掛けた過去に出来る特権も全ての人が持っていて、人生の80%以上は川崎にいた訳だし、私が川崎に行けば凱旋祝いとして花束を用意してくれるようなファンに好きです 川崎 愛の街と言いたい。
過去との決着をつける必要なんてないが、戦う必要が私事が存在しない今の私にはあるのだ。川崎について知ろうと思い調べていると好きなキャラクターを見つける。

川崎をひとつ好きになれるキッカケになるような出会いで、川崎生まれてラッキーだとこの日は部屋で小躍りしてしまった。
生誕にオファーするも都合が合わず、来年の生誕の事をもう既に今考えてしまう程、チョリ男を自分史に巻き込みたい。
チョリ男に急なオファーメールを送れたのも私が川崎出身だからで、土地に根付いてその土地で過ごしていた事実が肯定されるような出来事だった。
人を巻き込むってこういうキッカケから始まるのだと考える内にふと思った。私も栃木に住んでみたい。

そう思えば話は早くて、栃木県に住む場所を見つければいいだけ。
そう思って探してみたらモガフェスの出演者でもあり、栃木県出身栃木在住のアイドルのIZANAGIのぬ。みるちゃんが「うちの家に来ますか?」と声を掛けてくれた。
長期でお世話になるにはどうやって恩を返せばいいのか分からなくてぶっ壊れてしまいそうな程、とても嬉しくて跳ね回る反応だったので、その気持ちに答える為にもちゃんと家を借りたいとより強く思った。でもぬまるちゃんのお家も泊まらせて欲しい!
モガーズの負担にもならず、住めそうな家をひとつ見つけたのでこれから話をちゃんと現実にしていきたい。

社会的信頼があまりないので借りれるかかなり博打だが、モガーズのリリイベでクレカを作ったし、グループにいるお陰で新幹線の乗り方を八月ちゃんからも教えて貰えたし、今までの私より爆進しているのでなんとかなれ!
これはイベントとしてじゃなく、私が住みたいからだけで動いているので続報がなかったら失敗したと思って下さい。
モガフェス関連のイベントはこれからどんどん続報あるのでお楽しみに★彡

明日の「もっと燃えて生きたいもんだぜ Vol.17
Road to TOCHIGI」が現体制ラストイベントとなります。

Road to モガフェスイベントもこれで半ば。

スタッフとしてレーベルを支えてくれた星乃ユラネが3/15(金)に新しいヒーローとして門出を迎える日です。
そしてGPRには160センチ超えのメンバーが私以外誰も居なかったのだけど2人目の160センチ超え。
水面下でずっと動いていたデカゴリ始動計画が日の目を浴びるのも遠くない。

デカゴリ計画始動が気になる方はぜひユラネちゃんのTwitterをフォローしてチェックして下さい★彡
なお、続報がなければこの計画は頓挫したと思って下さい。

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