ピクミン4を少し前にプレイして5回くらい触っていたので、1面は進めたなと思ってたら私が思っていた1面はチュートリアルの段階であった。私はまだチュートリアルすら終わってなかったらしい。
10月まではひとまず寝かせてその後進めようと毎度思うが、switchのモンハンも発売直後にファンやこっちゃんうさこちゃんが買ってたから一緒にプレイしたくて買った癖にまだ一度もプレイせずに今である。でも明るく考えれば他にやりたい事が沢山あったって事だなーと思うと充実してんじゃんと言ってあげれる。
そしてそもそも私ってやっぱり戦うゲームより育成ゲームが好きなんだ。
殺し合うやり合うみたいなニュアンスよりも育てて立ち向かう。それが私は好きなんだ。
敵がいるのはまだいい。でもその敵が仮想敵になっちゃったら敵いっこない。
自分の中で肥大していって、切り取って大きくしてあぁ、私は悲劇のヒロインなのだとなってしまうのは1番労力を問わずに出来る、1番美しく見える形でもあるかもしれないが、それって脆く弱く生産性も持続性もない、存在しない何かを勝手に自分で作って勝手に私は被害者なのだ。保護されるべき存在なのだ。と烏滸がましく思い込んでいるだけなのかもしれない。
最近私は仮想敵に囲まれていると勝手に自分に呪いをかけ続けているとふと気付く。
私を育ててくれたのって誰だっけ？何か悪い事をすればもう親の顔よりも今支えてくれるファンの顔しか思い浮かばないが、実の親にも育ての親のような周りの存在の事を改めて考える。
実の親と私は実際ひとつも上手くいかなかった。勝手に10代で家を出て行ってしまったが、通わせて貰った学校も全然上手くいかず、飲み屋で働いて就職もせずに過ごして来た癖に親にはデザイナーをやっていますとインターンの時に作った作品を送りながら騙し騙しここまで来てしまった。
弟の学費を払ってくれと親に言われた時、自分が1人でとりあえず生きる事しか考えてなかったから当然お金がなかった。でもこの生活を続けたい気持ちが強かったし、生活が上手くいってないと1番思われたくない存在が親だったから勿論！と答えてしまった。
そしてコロナになって全部の生活がストップしてカラカラになってしまった時に私って本当は何がやりたかったんだろうと思うようになった。
面白い事って自分が動かへんと起きへんねんなぁ〜と背中を押して貰い、やっと面白い事を探し始めた。
そしてアイドルを始めて今に至る。親は私がデザイナーをやっていると思っている。
まさか娘がアイドルをやっているとは1ミリも考えた事がないだろう。

こんな自分を好きな自分がいて、これは勝手に仮想敵を作って自分の理想の悲劇のヒロインに酔いしれていた。
親にぶん殴られたけど今が楽しくて幸せ！とか言う人に私みたいでいて欲しかった。
自分によく自分で言い聞かせているのも変だが、自虐って攻撃だから。でも防御が下手くそなやつは攻撃が最大の防御だと思う事が必要な時もあると悩んだ時にもう1人の私が答える。
私は思い込みが激しかったせいでアイドルになれた。悲しくてもしんどくても何一つ上手くいかなくても周りにいた人がいたからここまで来れし、結果終わりはあぁ、なんて楽しかったんだろうで終わっちゃうんだぁ。
アイドル始めて「キャンは目立ちたがり屋だから」「偉そうなのが好きなのよ」とかははーん。私の事知らねえな。私の素人どもが！と攻撃の防御をしつつも今を良くしたい！その気持ちしかないのに！ともうどうすればいいのか分からなくなる時もあった。もう1人の自分が「何がどうすれば良いのか分からないの？やれば良いんだよ。やらないとここから先へは進まないから。」と言い返す。
またあんたは同じような事で悩むんだろうけど、これはキャンディ山内病です。でももしかしたら不治の病ではないかもしんないよ。ともう1人の私が言ってくれてる。

支えてくれないプロレスってやりたくない。針山の上に飛び込んで笑いながら「痛いよ！」と言いながら立ち上がれればいいけど、時々事故る。それを事故にしたくて事故になるか分からないならやらないという選択肢を取ってきた。
これでも100万円貰えたとしてもやらないって選択肢、私にはあったかなあ。
お客さんが笑ってくれるなら100万円くらいどうでも良いって思う。
今までスリの銀次によく出会う桃鉄みたいな生活をしてきて、それでも今の生活を守ろうとしてたんじゃないかな。
100万円なんかちっぽけーと思うほどの経験をさせてもらってて動けないのはたわけだよ。
だからお金なんかはちょっとでいいのだ。
そもそも私には沢山お金があったって使い方が分からないのだ。
かわいい服よりもかわいいぬいぐるみを買ってしまうし、美味しいご飯を食べるより人といる時間の方が好き。
かわいい服も美味しいご飯も大好きだし、この使い方が間違っているとも思った事はない。
でも苦手なお金の事を考えている時間があれば、それよりなにより面白い事がしたい。

私、面白い事がしたい！出来るなら今側にいる人達とこれから出会う人達、出会うなら出会った人全員に面白い景色を見せてやりたい。
口に出すのはずるい。考えていても言えない人だっているのだから。と思う人もいるかもしれないが、これが私だ。もうこれが私なんだ。
そろそろ認めなきゃいけない時期が来たようだ。もうそこは分かってるんでこれ以上は辞めて下さいはもう辞めなきゃ。

落ち込んでるから止まる。見ないはあんたは出来る立場にいないんだよ。
悲壮感ってどうしても漂う。漂わせたって良いじゃない。
今が起承転結の結じゃないんだし。結だったらそんな匂わせだめだけど。

1000クラブ でめろん畑a go goと決着を着けにいくんだ。これはめろんvsモガーズなんてそんな簡単な構造なんかじゃない。
この決着のキモは、きっと自分が自分と戦う為のパンチラインを見つけに行く助走の事なんだ。

ななみと2人で特典会をする時も、ななみと2人で何がする度に泣いていた日々もうっすら馬鹿みてーと思える。
2人で何かやりたくてやっていた時間なんてひとつもないのに「2人でやりたいなら2人でやんなよ。」やら「2人で何かやるのが見たい。」なんて言われてた時期が完璧に馬鹿だなと思えて思わせれるまでまだまだやらないといけない事が私達には多過ぎる。
ましてや1人でなんかやった方がいいよと言わせてしまうのが1番の力不足だ。
私はね、1人で出来たら1人でもうやってるよ。
みんながいないといけないから今ここにいるの。
私って人間が大好きなのに人間が主食のモンスターみたいな生き方しか出来ないけど、みんなと一緒に居たいの。
お腹が空き過ぎて堪えられなくなる時なんて絶対に来ないと思ってるからみんなと一緒にいるの。

私が1人で動いてグループやレーベルの為になる事はなんでもしたいけど、私1人でやってこうなんて思った事はない。
一緒に面白い事をしようね。これからもずっとずっと。
これを体現出来れば苦労なんてないのにな。
体現させるように日々模索していく毎日です。

その毎日の中にこの #猛沸三番勝負 1000クラブもあって、そこから走り続けて #1017モガーズ旅立ちのミクサまで行く。その後も勿論走り続けるよー。

絶対に面白い事しようなー！言うだけ無料！

Road to ミクサ！#もっと燃えて14 も #もっと燃えて15 もよろしくね。

ダイエットもまたします。最近7キロ痩せて調子乗ってたら3キロ戻った。チーン。

では1000クラブでお待ちしています。