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I’chiba’n株式会社を設立した鈴木代表をインタビュー!

はじめまして!I’chiba’n blogです。

前回は鈴木代表が、弊社の事業内容を詳しくご紹介しました。

「I’chiba’nってどんな会社なの?」と疑問に思う方は、まず事業紹介の記事を読んで頂ければ幸いです。

今回は、弊社を設立した鈴木代表にインタビューしてみました!

弊社を設立したきっかけや今後の目標など、日頃なかなか聞けない深い内容です。


ー弊社は「音楽×地域活性化」を目指している会社ですが、鈴木代表は音楽経験がありますか?


鈴木:小学校ではオーケストラ部に所属し、TBSコンクールで日本一になりました。中学校では合唱部のサポートメンバーとして選ばれ、大学では軽音楽部に所属していました。
学園祭での演奏や複数の大学のバンドをまとめてイベントを開催した経験もあります。一番歴が長いのはバンドですが、ピアノ、ホルン、ファゴット、トランペット、三線、シンセサイザーも演奏可能です。


ー弊社を設立したきっかけを教えてください。


鈴木:「コロナ禍の影響で元気がなくなっていた日本を、音楽の力で活性化したい!」と思ったのが弊社を設立したきっかけです。音楽の力は無限大だからこそ、音楽を通して日本を元気に
したいと思いました。

私自身、音楽は地域の文化と密接していると考えているので、地域活性化に焦点を当てています。沖縄はゆっくりな曲に対して、東北の曲は激しめという印象はありませんか?
47都道府県分の文化があるはずなので、事業を通して音楽文化を地域別に確立できたら面白いなって思っています。


ー今後の目標はありますか?

鈴木:今は主に4つの事業を展開していますが、最終的には音楽好きが集まるオンライン上でのマッチングサービスを提供したいです。例えば、作詞ができる人を探している人と、作詞がしたい人をマッチングさせて、新しい曲を作る。

音楽好きが集まるプラットフォームを作ることができれば、より簡単に曲が生み出されるので、日本の音楽文化も少し変わる気がします。



ー弊社では作詞・作曲のレッスンを開講していますが、鈴木代表のレッスンも受講できますか?


鈴木:はい!1ヶ月前くらいから、ボイストレーニングの講師を兼任しています。ボイストレーニングは「歌が上手くなりたい人」だけが受けるものだと思っている方が多いのですが、実は
「ビジネスシーン」でも役立ちますよ。

例えば、ボイストレーニングで練習する発声方法は、プレゼンテーションの時にとても役立ちます。日本人はプレゼンテーションをする機会が少ないので、社会人になっても苦手な方は多いです。
「声を頑張って出しているのに、遠くまで届かない」とお悩みの方はいらっしゃると思います。これは間違った発声方法が原因なので、ボイストレーニングを受ければ、誰でも通りやすい声を出せるようになりますよ。

あとは、ボイストレーニングで受講生の音域や声質に合った曲をお伝えすることもできます。今はコロナ禍の影響で会社の飲み会はないと思いますが、二次会のカラオケで歌える曲を数曲持っておくと、自分の順番が来ても慌てずに済みますよ(笑)

場に合わせた選曲も大切なので、私が受講生一人ひとりに合った曲を選びます。ご希望であれば、曲の知識もお伝えできます。「あの曲が売れている理由」など、気になりませんか?

音楽未経験でも面白いと思える知識ばかりなので、気になる方は一度受講して頂けると嬉しいです!

今回の記事は、鈴木代表をインタビューした時の内容をまとめてみました。インタビュー中に曲の知識を少し教えてもらったのですが、音楽未経験の私でも非常に面白かったです。

歌が上手くなりたい方はもちろんのこと、プレゼンテーションで声を張れるようになりたい方、曲の知識が気になる方はぜひ、鈴木代表のボイストレーニングを受講してみてくださいね!

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