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今月のおすすめ曲を紹介!8月のプレイリスト!

みなさんこんにちは!
I’chiba’nです!

今月のおすすめ曲を集めた
8月のプレイリスト、公開です!♪

7月は洋楽を中心に
かなり新曲が多かったので、
今月のプレイリストは
新曲を中心に「みなさんに聴いてほしい、おすすめ楽曲20選」です!



01曲目 : れん - 正論さん(2023) 

涼しいメロディーのサビが特徴的な曲です。
れんのかっこいいボイスと涼しい楽曲の雰囲気が
真夏の暑さを飛ばしてくれるような「正論さん」。

少しでもこの曲で熱い夏が涼しくなることを願いながら
1番目の曲に選んでみました。


02曲目 : Taylor Swift - Mine (Taylor's Version)(2023)

Taylor Swiftが3番目のアルバム「Speak Now」のリーレコーディング
アルバムを出しました。

Speak Nowは世界的に700万枚が売れたヒット作で、
ポップロックサウンドが多く
19~20歳の彼女にまた会える、とても貴重なアルバムです。


03曲目 : YENA - Hate Rodrigo (2023)

IZONE出身で、ソロアーティストとして活動しているYENAの新曲です。

この曲は、数年前からその名前を知られている
「Olivia Rodrigo」の才能への嫉妬を可愛く表現した曲で、
発表当時からそのタイトルのせいで炎上の声もありましたが、
それでも、ずっと多くの人に愛されています。

EDMベースの楽曲が多いK-Pop市場に
久しぶりに発表されたポピュラーなサウンドの曲です。


04曲目 : Lil Uzi Vert - The End (Feat. BABYMETAL)

Lil Uzi Vert の「Pink Tape」は,
Jersey Clubの流行りを開けた「I Just Wanna Rock」を含め、
ヒップホップファンたちが長く待っていた3番目のスタジオアルバムです。

今回のアルバムは、
メタルサウンドを多く使用し
最近のトレンドであるロックとのハイブリッド感を
とてもよく表現しているアルバムです。

「The End」は、BABYMETALとのコラボ曲で、
激しいメタルサウンドの上に、Lil Uzi VertとBABYMETALの声がアンバランスに流れる面白い曲です。


05曲目 : Dua Lipa - Dance The Night (2023)

バービーのサウンドトラックが海外でとてもいい反応を得ています。
Lizzo、Ice Spice、FIFTY FIFTY、Nicki Minaj、Charlie XCXなどの
大物アーティストたちの参加しています。

Dua Lipaの「Dance The Night」はレトロ風のディスコ曲で、
バービーのレトロ感をとてもよく表現した楽曲です。


06曲目 : 超ときめき♡宣伝部 - かわいいメモリアル (2023)

超ときめき♡宣伝部の曲は、
いつもラブリーなメロディーで聴く人を幸せにしてくれます。

今回の新曲も「トキメキ」できる愛しいメロディー、
そして、アイドルらしいポップなアレンジで、
超ときめき♡宣伝部のキャラクターをしっかり見せています。


07曲目 : Machine Gun Kelly X Halsey - 「Forget me too」(2021)

Machine Gun Kelly(以下MGK)は、デビュー以来ずっと
Punk、Emo などロックベースの音楽にヒップホップさを混ぜ、
ヒップホップとロックのハイブリッドを研究しているようです。

21年に発表された「Forget me too」は、Halseyとのコラボ曲で
Halseyのクールなロック発声がとても魅力的です。

MGKのクールなメロディーとHalseyのボイスが
真夏の気分転換にとてもぴったりな一曲です。


08曲目 : New Jeans - 「Super Shy」(2023)

NewJeansが新曲を発表しました。
今回もレトロなエレトロニックピアノの上に
Jersey Club、IDMなど
さまざまなジャンルから魅了的なドラムリズムをとってきて、
彼女たちのアイデンティティーをしっかり見せている曲です。


09曲目 : Halsey X SUGA - Lilith (Blizzard社 ゲーム「Diablo4」) (2023)

Blizzard社のゲーム「Diablo4」の主題曲として使われた
Halseyの「Lilith」です。

以前のアルバム「Manic」で一緒だったBTSのSUGAと製作した素敵な楽曲で、
悪魔と天使、その間で生まれた人間の話をネタにしている
「Diablo」シリーズに似合う、暗い雰囲気がとてもかっこいい曲です。

7番目の曲「For Get me too」でのHalseyとは
また違う魅力を感じられます。


10曲目 : Eddie Benjamin - Only You (2022)

Eddie Benjaminの曲は、プレイボタンを押すと
体が勝手にリズムに合わせて動き出してしまいます。

「Only You」は、とてもいいグルーブ感があり
正拍より少し後ろに押されたLaybackリズムを
とても気持ちよく楽しめる楽曲です。

重いドラムとベースの上を自由に飛んでいるフルートの音も
とても魅力的に感じられます。


11曲目 : Olivia Rodrigo - Vampire (2023)

Olivia Rodrigoの「Vampire」は
今の洋楽では珍しいバラードトラックの曲です。
新作アルバムのリードシングルとして発表され
Spotifyのいろいろなプレイリストに紹介されています。


12曲目 : Post Malone - OverDrive (2023)

久しぶりの新曲を掲げて戻ってきたPost Maloneです。
レトロブームに合わせて、懐かしいサウンドを再現した「Over Drive」では、
Post MaloneのChillなムードを感じられます。


13曲目 : 君島大空 - 嵐₊˚ˑ༄ (2023)

「嵐₊˚ˑ༄」は独特なサウンドが特徴的で、
Future Bassのような作りにも聞こえたり、
ドラムのリズムはDubstepのようにも聞こえたり、
Hyper Popのように声のピッチを変えたり、
かなりいろいろなジャンルからアイディアをとっているような楽曲です。

芸術的な作りをした君島大空の独特なサウンド、
ぜひ聴いてみてください。


14曲目 : ano - スマイルあげない

マックドナルドのタイアップで生まれたanoの新曲です。
ハウス、トラップなど、さまざまなジャンルを混ぜ、
anoの色々なイメージに合わせて曲の雰囲気を変えているハイブリッドな曲です。

後半も、曲のテンポが変わるなど、
面白いポイントがたくさんある楽曲です。


15曲目 : (sic)boy - Miss You (Feat. Vernon of SEVENTEEN) (2023)

(sic)boyは「かっこいい」という言葉がとても似合うアーティストではないかと思います。

Punk Rockとヒップホップをちょうどよく混ぜ、
プロデューサKZと共に自分の音楽的イメージをしっかり作っていますが、
今回はSeventeenのメンバー、Vernonとのコラボで、
今までの(sic)boyとは少し違う、新鮮な楽曲を聞かせてくれました。

今回のアルバムを記念し、
Dr.Martensとの展示会が開催されているので、
興味のある方はぜひ行ってみてください。



16曲目 : Jung Kook - Seven (feat. Latto) (2023)

BTSからメンバーが一人一人兵役に入り、
残されたメンバーはソロ活動が増えるようになりました。

Jung Kookの「Seven」は、R&Bムードがとても魅力的な楽曲で
今までのBTSでのJung Kookとは違うイメージを見せてくれます。

K-Popアイドルグループは
アイドルを超えてアーティストになるため
一人一人の音楽性を強調させたソロ活動を行うことが多いですが、
今回のJungKookは今までの少年からのイメージを捨て、
男性アーティストとしての地位をしっかり作ろうとしているように思えます。


17曲目 : Maisie Peters - Lost The Breakup (2023)

何かしらのジャンルではなく、
ただの聞きやすい「ポップ」というジャンルは
逆に今の時代にはレアになってしまっているのかもしれません。

その中で、Ed Sheeran氏のレーベル「Gingerbread Man Records」所属の
Maisie Petersが発表したアルバムは、初期のKaty Perryのような
バンドサウンドをベースにした、とても聴きやすい作品になっています。

「Lost The Breakup」は
ポピュラー音楽の時代がまた来ていることを示すような
とても歌いやすいメロディーの塊になっています。

別れた相手に対して
「Oh Shit!」とみんなで叫べるポイントも忘れてはいけません。
ライブでも、一人一人個人のプレイリストでも、
愛されるしかない素敵な一曲です。


18曲目 : Bonie Pink - Hanabi Delight (2023)

立て続けに新しいシングルを発表しているBonie Pink。
今回のシングル「Hanabi Delight」は、
夏の雰囲気にとても似合うさわかやな曲です。


19曲目 : 米津玄師 - 地球儀

みなさんは「君たちはどう生きるか」、いかがでしたか?

ただの映画として受け入れた方も
一つの哲学として受け入れた方もいるようですが、

確実なのは、この映画が残した「地球儀」は
これからもずっと愛され続けそうです。

映画のアバンギャルドな内容と演出を
歌詞とメロディーに、なるべく分かりやすく反映するために、
米津玄師は初期の製作段階から宮崎監督と一緒に曲を作ったと言っています。

時間が過ぎ、この作品のいろいろな解説や意見が重なって初めて、
この曲の価値も高まっていくのではないかと思う一曲です。


20曲目 : Jacob Colier - Everytime We Say Goodbye (Live)(2022)

最後の曲は、Jacob Colierの 「Everytime We Say Goodbye」です。
Ella Fitzgeraldの原曲をアレンジした曲になります。

Jacob Colierの天才的なアレンジやアイディアは、
彼の独特なリズム、和声を聞いて、体で感じることが一番良いと思いますので、
みなさんもぜひ、聞いてみてください!


今月はたくさん新曲が出て
楽しく音楽が聞ける1ヶ月間でした!

今月のみなさんのベスト曲、ベストアルバムもぜひ教えてください!

では、また来月も
新しいプレイリストでお会いしましょう!


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