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認めることする事は違うんや

「なーんにもできないらぶは、かわいいかわいい」
「気持ち悪くてむちゃくちゃかわいいで」


妹や弟やママを置いてきたのを最低やなって言われて、それでええんやでって。

カウンセラーの先生に会って、褒められる自分とは真逆の存在でも褒められる感覚っていうのがちょっとわかって。

褒められるべき事実がなければ、それ以外はクソやって思ってたから、カウンセラーの先生にされて初めて「へえ、こうやってもええんや。こうやってやるんやなあ」って。

赤ちゃんの頃から親にもされてないんやもん。なんにもできない自分はゴミやって。ほんまに生きてきた中で自分の肯定仕方を知らんかった。

私は四六時中自分のこと責めて生きてたから
「お菓子いっぱい食べた」「勉強せえへん」「いつまでも痩せん」「怠けてる」「他の人を下に見てる」
お菓子いっぱい食べた→お菓子いっぱい食べてえらいな。ちゃんと息抜きできてるんやな
勉強せえへん→せえへん時間も大事やもんな
いつまでも痩せへん→痩せられへん私もかわいいかわいい。痩せへん期間があるから痩せたときいっぱい嬉しいんやろな

自分を褒めること、許してあげることと、上を目指すことは両立できるから、褒めて許してあげてもええんよね

認めることとすることは違うから

まだ練習中やけど、もっとできるようになったらほんまに楽になるやろなって思います

サポートして頂けると、これからも頑張れます。