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【司会】ブラッキーと言いつつエーフィが目立つ ESAs2023 ポケモンコロシアム 日本語司会

走者:daspharaohさん、Evaniciaさん
カテゴリー:Umbreon vs. Croconaw(ブラッキーVSアリゲイツ)
機種:GC
bid warの有無:×
日本語解説:べにをさん

 RPGという長丁場のジャンルでのRTAです。今年で20周年を迎える、ジニアスソノリティ開発のポケモン作品です。

 尚、今回は司会の途中入り・途中交代(とはいっても途中交代はラスボス前なので、記事では最後まで司会編で通します)なので、視聴者目線での感想が少しばかりあります。

 daspharaohさんはアリゲイツチャートで世界1位です。EvaniciaさんはSRCではポケコロの記録がありませんが、ポケモンXDを走られているようです。
 画面左がブラッキーチャート(ノースナッチ)、右がアリゲイツチャートで進行します。


チャート ~視聴者編~

町外れのスタンド~フェナスシティ

 御三家をスナッチするまでは、そんなに差がないので乱数に左右されています。

 ブラッキーサイドではマグマラシを倒しに向かい、アリゲイツサイドではチャート通りにアリゲイツを捕まえています。
 中々アリゲイツ捕まらなかったですね。マグマラシは穴を掘って遅延行為を行っていました。

司会編

ブラッキーVSオーダイル

パイラタウン

 ブラッキーサイド、乱数調整がいかなかったっぽいのでリカバリーデータに。
 ブラッキーサイドではアイテムバグを活用してブラッキーのターンでエーフィの火力を上げ、エーフィで攻撃していくスタイルをとっています。
 アリゲイツサイドでも時と場合により、同じようなことになってますが。

 乱数調整ができちゃうので、めざパもチャートに入ってます。さすが!
 パイラジム突入辺りで司会の出番になったので、司会に入りました。
 アリゲイツサイドでは、コイルの電気技に耐え切れないと判断して何回か回復に戻っている所が見られました。 

 強敵マンタイン相手には両者とも難なく突破できていました。
 アサナンのまがったスプーンについては、ブラッキーサイドでは取らずに進みました。アリゲイツチャートでは取りました。ブラッキーチャートはノースナッチも兼ねているようです。

 はっぱカッターは遅延。雨は止んだのでウソッキーも大丈夫(おい

アゲトビレッジ

 ポケモンスリープの話題が出てきたので、それの話に。これも時代ならでは。皆さん、ちゃんと寝ていますか? 私はダメダメです。

バトル山

 バトル山にはみずタイプ弱点のポケモンが多く出ているので、アリゲイツサイド……いや、進化したオーダイルサイドの本領発揮です。なみのりでどんどん追いついていきます!

 オーダイルチャートでは、ちゃんとオーダイルにニックネーム付けてあげていました。DYNOです!
 さりげなくエーフィがオーダイルにおんがえしを当てて、げきりゅうを発動させるテクニックを披露していました。

 ブラッキーサイドも、うまくちょうはつを決めて相手に行動させないのをやってて尊敬します。
 で、プラスルを出してわざとそっちに攻撃を誘導させる戦法が。プラアアァァ;; なきごえをしなければエーフィまで倒れていたところだった!

アンダー

 いらないものは売ってお金にして、回復アイテム等を買う! まもるは重要な技でございます。

 ヴィーナス戦、オーダイルサイドではスピーダーを使って確実に先手を取れるようにしていました。いいね!
 はかいこうせんも当たればヨシ! なので、それでスイクンを倒していたシーンはかっこよかったです。運に愛されてる!!

 終盤あたりでブイズの種族値について話題に。ニューラはサンダース以外に先手が取れる存在である……!!

ダークポケモン研究所

 降ってくるシャドー戦闘員との時短の為に、プラスルを犠牲にわざと全滅プレイをする非情戦略が……。負けても戦闘終了した扱いになるのが悪い。
 また、場合によってはエーフィ単騎になるところも。これはどっちの走者さんも採用していました。タイムは命よりも重い。

ラルガタワー

 ソーラービームが急所に当たって倒れるオーダイルがいたり、プラスル犠牲して全滅するプレイがあったり、色々ありましたが、ここでまさかの出来事が。
 先行していたブラッキーサイドがヘルゴンザ戦で負けてしまい、オーダイルサイドが追いついたのです!!

 ここでついに両者が並び、熱いレースに。
 こうしてみるとヘルゴンザってブラッキーとエーフィにかなりメタ張ってるパーティなんだなぁって思います。特にシザリガーが。

 ラルガコロシアムに入っても犠牲になるプラスル。デコイとして機能している分、倒れているところを見る度に心がズキズキします。
 4連戦目に入ったところで司会交代の時間になりましたので、わずかな時間でありますが再び視聴者へと戻りました。
 この時点ではブラッキーサイドが、少し先行していました。

 ですが! ラスボス戦でオーダイルサイドが逆転し、1分差のレースで終わりました!!
 
このRTAの功労者はプラスルですね。よく頑張ったから休んで……よう休んでネ……!

逆転ありの熱い戦い!

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