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紙工作おねにいさまはなんでVtuberなんざしているのかって話

どうも、バーチャル紙工作おねにいさま、糸氏こももです。

皆様、Vtuberさんの設定を見ては、なんでこいつエペばっかやってんの?と思ったことありませんか?特に世界を破滅に導く魔王設定や世界を救うヒーローとか。魔王には早く世界滅ぼしてほしいし、正義のヒーローには早くこのくそったれな日々を打破してのほほんと過ごせる感じにしてくれ、と思っています。そしてその過程で遭遇して、直接戦ってどっちか滅ぶまでやれ、と思う日々です。

さて、誰かが不快になるかもしれない話はここで切り上げて本題です。
お前は?
という話ですね。

そう、私。
私はバーチャル紙工作おねにいさまを名乗っているわけですがどんな設定のVで何やんの?という話です。

先日チャネル登録が333人を超え、記念配信をした際にこのあたりザッとしゃべりつつ私自身も再整理できたのでここにまとめておきます。
なお、アーカイブはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCWbSd6l4K2LGgP_rnSB57rQ

かいつまむと、私はしかけ絵本や飛び出すカードが大好きです。
願わくば、その設計などで生計を立てたく思っています。
いったん、大学を出る際にそういった道も考えましたが諸事情あり、あきらめました。
しかしながら、その炎はくすぶり続けて今に至っています。

しかけ絵本と飛び出すカード、手に届く量、流通量としてカードが多数となります。しかし、心に残り長くてもとに撮っておかれる可能性が高いのは本の方でしょう。
そんな訳で、私はしかけ絵本デザイン、開発設計の分野でてっぺんを取りたいのです。

しかしながら、どうでしょう、この分野は倒すべき敵がなんと日本にいません。米国にいます。
具体的にはロバート・サブタ氏、マシュー・ラインハート氏、このお二人です。皆さんが「すげえ飛び出す絵本」といって思いつくアリスや恐竜、スターウォーズのとびだす絵本はすべてこの人たちの作品です。

悔しい。

そんな訳で彼らにに並び立つか、その上の椅子に座りたいんですね。

※この後ずっと(Aになりたいが問題がa、だからBすることで解決、Bのためには問題がb、故にCで・・・・みたいな構文が続きます。

さて、ではそんなポジションになるにはどうすればよいか。
幸い私は日本人ですので、文化的背景にある日本のビッグコンテンツと組めればワンチャン?!と思うのですがそのためにはまた別の問題があります。

そう、私の実績です。

では私の実績を上げるにはどうすれば?
今時でいえば激しいバスりですね。
として日本の目がコンテンツホルダー向けへの実績となると海外でのバズが有効であると考えます。
ではどうすればバスれるのか…?

やはりCOOLなJAPANコンテンツの力を借りたく思います。

しかし現状ではメジャーコンテンツは私に力を貸してくれることはないでしょう。その代わり、ネットやコミケには素敵な実力を持ちながらもメガコンテンツホルダーではない方がたくさんいらっしゃいます。そういった方々と繋がりたく考えています。
それにバズらせるなら若干のセクシーも求めたいところではありますね。

そんな訳で私がよく口にする
「飛び出すエロ本作りたい~」はここからきているわけですね。
で、ではどうやったらそんな実力者の方と知り合えるのでしょうか…?

結局のところ知名度を上げるしかないのです。

知名度を上げることで、私の野望と活動内容が被る方が現れるかもしれません。では知名度を上げるには…?という訳で現在V活しております。
知名度を上げる、紙工作への入り口としてのフックになるならば声を売りにしたり己のキャラを使うこともアリかな、と考えている次第です。

ペーパーアートだけして見出していただくことも大切ですが、最近は見出していただくためにもまず、目に触れることが必要だな、と思いましてコラボや声をネタにした活動を始めました。

お陰様でチャンネル登録者様も333を越え、1000までの約1/3を超えました。
ツイッタのフォロワー様に関しましても有難いことに1000人を超えた次第です。

外部と積極的に交流し、姿や活動を広めることで、興味を持って下さる方が増えたように感じております。

今後共最終的な野望のためにまずは
「バーチャル紙工作、しかけ絵本と言えばこももちゃんだよね!」
という活動をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いできますと幸いです。
皆様のフォローや応援や拡散が、本当に、本当に私の励みになっています。

長々と自分の活動を書き出してみましたが恥ずかしいものですね。
しかしながら文章化したことでブレがなくなったことも事実です。

すこしでも読者の皆様や、活動に迷いがあるVの方に、なるほど! という感情がわいていれば幸いです。

またどこかであなたの目に留まります事を……
こもも

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