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いっそうのこと遠い存在の推しが良い

推しごとにファンの雰囲気や民度が違う。
私が初めて推しの現場に行った時、カルチャーショックを受けました。一部の方が禁止事項をしてしまったり列に割り込んだり、ゴミを片付けなかったり。私もそれを見てみぬふりをしてしまいました。
なぜだろうと考えた時。
会いに行ける推しだからというのもあるのでは?近くに推しがいると思うとそのことに一点集中。周りが見えなくなってしまうのでは。やはり誰しも推しに接触となるとメラメラ燃えるものや、話す内容で頭がいっぱい🈵メイクもしなきゃ。
しかしせっかくの推し活。人が見えないところでも、しっかり行動していれば推しの仕事にも繋がると思うのです。あ、あのファンはマナーがいいなとか。推しを喜ばせることに繋がる一歩。自戒の意味も込めて私もしっかり行動しなきゃと思います。

私はSNSを始めた当初、
推し方に正解も良し悪しもなくみんなが一緒に応援できることが最高✨と思っていました。認知をもらえたら嬉しいのはファン心理。私は推しが有名になって欲しい。仕事がたくさん来て欲しい。ファンが増えてほしい。そんな思いで旧ツイッターで推しの名前、グループ名をタグでうち始めました。最初は何だこの人?
と思われていたと思います。当時は推し本人ですらタグを付けてなかったのですから。一番最初に始めることは勇気もいるし目立つことも覚悟。それをしてまでも私は推しを宣伝したかった。たかがいちファン1人の力では何にもできないかもしれない。現場へ行く方が一番推しにとって力になれるのかもしれない。でも私には家族も家のこともあります。正直悔しいし辛いけれど、茶の間だからこそできることを少しずつできたらいいなと思っています。先日、「推しはご飯じゃなくてサプリだ」と金言を作り出された方を見かけました。本当にそのとおり!元気をもらいつつ自分の日常もしっかりできる毎日を過ごせたら最高だと思います☺️
みなさんの推しはどなたかですか?人ですか?物ですか?生き物ですか?それぞれの持ち場で推し活を楽しみたいですね☺️





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