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英語科目試験→夏期スクーリング→債権レポート

今日は勉強のお話。
慶応通信に入学後、7月に初めて科目試験を受けました。英語Ⅱのみ、なので科目数が少ないのは幾分気が楽でしたが、英語に苦手意識がある私は、教科書を何度も何度も読み、主な例文をひたすら覚えるという作業に徹しました。返却されてきたレポートは合格していたので、再提出を免れ、とにかく安堵。レポートの内容も復習して、とにかくこれまで目にしたテキストとレポートに書かれている英語は全部覚える、それしかやらない、という気持ちで勉強しました。

全部を覚えることは不可能ですが、それでも毎日英語に触れていたことは少しでも苦手意識を克服するのには良かったと思います。試験日までは、一日でも勉強しない日を作らない、ということで、時間さえあれば英語、英語で英語漬け。

試験の結果は思ったより良く、合格でした。

ホッとしたところで夏期スクーリングに参加しました。「政治過程論」と「会社法」。政治過程論は、とても興味があって受講しました。先生のレジュメはボリュームたっぷりで先生の講義も楽しく聴きました(楽しんでいるだけではダメ、なのですよね)。ですが、講義の最終日に行われたテストは難しかった。
会社法は、先生の講義により「機関」のところの理解ができるようになり、楽しくなりました。「株式」のところも少し理解しましたが、どうもまだ苦手意識があります。教科書をまたじっくりと読み勉強します。

夏期スクーリングも無事に単位をいただけて、秋からはレポート作成です。「債権総論」レポートを、先週の締め切りに間に合わせて提出することができました。今日からは、「物権法」レポートにとりかかります。

そのあとは、

「債権各論」
「民法総論」

を年度内に提出予定・・・あぁ、もう少しレポート提出数増やさなければ。

画像出典:パブリックドメインQ


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