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最後に食べるとしたら。

連続投稿3日目。
今日の大阪府は1日中天気が悪かった。

毎週水曜日は実家に帰っている。
父は要介護4、そんな父を介護する母は腰痛。
こんなとき、実家から離れて住んでいる息子はアッシー君でしかない。

ちなみにアッシー君が流行ったころ、私(42歳)はまだ小学生だった。
どこでこんな言葉を知ったのだろう。

話は戻る。
午前10時ごろに実家に着き、母を車に乗せて
銀行→郵便局→スーパー
と渡り歩いた。

雨のせいか、今日のスーパーは比較的空いていた。
「なんでも好きなものを買っていいんやで。」
と母が言うので、お寿司を買ってもらった。
私が世界でもっとも好きな食べ物が寿司である。

そのルーツはおそらく父にある。
父は瀬戸内海の小島出身であり、島の漁師の息子であった。
だから自然と魚を食べることが多く、その影響が私にも出ている(と思う)。

よく「明日地球が滅びるとしたら何を食べる?」という質問を見聞きするが、私は迷うことなく「寿司」という。

うん?

いま思ったのだが、なぜ「明日」なのだろう。
なぜ「当日の朝」とか「当日の晩」とかではないのだろう。
「地球が滅びるとしたら、最後に何を食べたいですか?」
「最後の晩餐は何がいいですか?」
これらがいちばん最適な質問だろう。

まっ、どうでもいいか。


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