Imaginary Perception「Luminous Stairway」楽曲解説、其の三

M3 2020秋 Webイベント」への出展に合わせて、以前に公開していた、ピアノインストプロジェクトImaginary Perceptionの3rdアルバム「Luminous Stairway」からの楽曲解説をnoteで公開する事にしました。

1日辺り、1~2曲ずつ書いていき、M3当日までに終わる予定です。
今回は第3回です。


■3, 眩さに彷徨う (remix)
変拍子のリズムを意図的に取り入れた曲です。

同時に、リズムのアプローチよりも、ピアノのメロディの軽やかさと、不思議な雰囲気の方が伝わるように意識しました
情緒的な面は、特に楽曲ラストのアレンジから感じて頂ければ嬉しいです。

・Imaginary Perception "Luminous Stairway" (Disc1 - 1/2) 0:26


タイトルに(remix) とあるのは、以前にSound Cloudで公開していた音源から、多少ミックスバランスを変えたためです。

・眩さに彷徨う (原曲バージョン)


■4, 流転の瞬き
情緒的な感覚を表現する中で、激しい感情ではなく、丁寧に感情が移り変っていく展開を目指しました。
最後の交互に流れるピアノフレーズが、タイトルの由来になっています。

・Imaginary Perception "Luminous Stairway" (Disc1 - 1/2) 0:39


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10/25(日)に開催される「2020 M3秋 Webイベント」に[スペース 黒-036]にて参加致します。

3rdアルバム「Luminous Stairway」を、今回のために新たに作成した「特典クリアファイル」とセットで販売致します

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