笑う門では服を着ろ

多かれ少なかれ、服を着る楽しみ、というのは誰しも感じたことがあるのではないだろうか。
それは、好きなバンドのTシャツであったり、成人式の和装であったり、お気に入りのスノーブーツであったり。
(わたしは自分の高校の制服が好きでした)
服を着る楽しみ、を嗜む人の多さは、その専門誌(雑誌と聞いてファッション誌を思い浮かべる人は少なくないはず)の多さからもうかがえるだろう。

では、逆に、服を着ない楽しみを知っているだろうか?

おそらく平均的な生活をしている人にとって、服を着ていない時間というのは入浴時くらいだろう。

一度自室では裸で過ごしてみてほしいのだ。
それだけでめっちゃくちゃに楽しくなってくるのを分かってもらいたい。

これは裸族へのインビテーションである。

確かに、インターホンが鳴るとめちゃくちゃに焦る。
しかし、そのデメリットを凌ぐ全能感があるのだ。
洗濯物が減るというメリットもある。

雨の日が多く気落ちしている人もいるかと思うが、ぜひこの方法で自室でひとりで笑けて欲しい。

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