2019/10/12 グランドマスターに到達。
回顧録でも残して置きたいと思う。

環境初期からMP7000まで

森羅咆哮のプレリリース時から、リノセウスエルフが台頭する事は
予想できていたので、後半寄りのデッキではなく
高速に試合を終わらせられるデッキを、使おうと考えた。
下記記事で紹介した、アグロヴァンプを使用する事に。

想定通り、リノセウスエルフや、自然ドラゴンの使用率が高かった為
6ターンでのリーサルが決まり易く、連勝数を稼げていた。
想定していなかった自然ビショップも
クルトさえ引かれなければ、展開の速さで押し切る事ができ
速攻でグラマスに成れると思っていた。

RAGE後の変化

しかし、リリースから10日後のRAGEで変化が訪れた。
出場者の多くが、後半を見据えた、ビショップ、エルフ、ネクロマンサーを
使用していた事で、ランクマッチ環境でも同様のデッキが流行り
アグロでの勝率が芳しく無くなった。
＜母なる君＞＜シヴァ＞の採用が、顕著に増えた事と
ふぇぐさんが使用していた、自然エルフが流行り辛かった。

ここから頭打ちとなり、1000盛っては、1000失うループにハマる。

エイラビショップへの転向

自然軸のビショップ、エルフ、ネクロマンサーに
強く出れるデッキを探した結果、エイラビショップへ行きつく事になった。

ネタじみた投稿をしたが、＜安息の領域＞が環境に刺さり
ネクロマンサーに対する勝率は100%に近い。
＜母なる君＞を筆頭に、必殺持ちのフォロワーを対策できるので
攻撃を主体とするデッキには、優勢に出れる。

これが決めてになり、グランドマスターまで到達できた。
最後に、昇格戦の動画でも。
※実況付けてみたので、声が入ってます。

エイラなんて無かった！！