大人になるということは

初めてnoteを投稿した時から、もう随分大人になった気がする。
あの時はただ本当に大人になりたくて必死だったのかもしれない。それが文面からひしひしと伝わる。

ただ、時間は絶対に迫ってくるもので
必然と大人になった今思うことがある。

あの時の私はなぜ
あんなにも大人になるということに固執していたのかと

大人の定義はなんなのか、それは人それぞれだと思うけれど
常識に囚われている私なんかは特に
いつか必ず社会に出て、毎日決まった時間に起きては出社し、疲れ切って何もせずまた寝ては次の日を迎える
そんな毎日。

でも、あの時より圧倒的に変わったことがある。
いろんな人と出会い、置きたい環境に身を置いた時
自分の人生はガラッと真逆に変わった

そんな自分がいる事に、私が1番驚いていて
そんな自分がすごくワクワクする。
ていうかどんな自分すらも愛せるようになった

大人になるってこういうことなのか
それとも田舎で瓶コーラ売ってて少しテンション上がってしまうことなのか
まあ多分違うか