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Twitterがくれた、たからもの。

あれはつい数日前のこと。心のざわざわが止まらなくなるような出来事が起きた。わたしの中ではそれはそれはもう相当な大事件で、ひとりであわあわあわあわしていたあの時間を、いまでも鮮明におぼえている。

止まらない心のざわざわを、じぶんだけでは抱えきれなくなって、咄嗟にあたまに浮かんだあるひとに、気づいたらたすけて連絡をしていた。

そのひとは、「はーちゃん…!!!!!」とすぐにお返事をくれて、電話する?とお誘いまでしてくれて、、なんてあったかいひとなんだろう、、とそのまま電話でお話を聞いてもらうことに。(この時点でもう涙腺崩壊レベルのありがとうでいっぱいだったよーーうわーーーん泣)

大事件の流れをぜんぶ、それはもうぜんっっっぶお話しして、ばーーーっと話しつづけるわたしの話をずっとうんうん聞いてくれて、大変だったねえ、疲れちゃったねえ、どうしていこうねえと、ずーーっと寄り添ってくれて。ほんとうに嬉しかったなあ。そして気づいたら、心のざわざわはわたしの中からすっかりなくなっていた。

そのひととの出会いは、Twitter。

わたしが初めて勇気を出してじぶんから話しかけたおんなのこ。ほんとうに直感で、ただただ直感で、「このひとがいい!!」って気持ちになったおんなのこ。

いつもお話しをするのはもちろんリプやDMだけで、会ったことも、直接話したことももちろんない。でも、まるでもう何度も話したことがあるかのようにすらすらと話せていたじぶんに心底びっくりした。(人見知り+緊張しい+ガチHSP)

でも、きっとそんな空気を作り出してくれていたんだろうなあと、思っているよ。

会ったことがあるとかないとか、年齢はいくつとか、出会った場所がSNSだとか、そんなことなーーんにも関係なく、たいせつなひとには出会えるんだ!ということが確信に変わった日になった。あの日のじぶんの直感はやっぱり正しかった!!!

出会った場所がどこだとしても、せっかく出会えたのなら、人と人として真っ直ぐ向き合っていきたいし、そのご縁をたいせつに関係を築いていきたい。そんなことを思いながら毎日生きています。

そんな天使のようなおんなのこは、さっちゃんです。(@3103_satomi_06
さっちゃーん!!いつもほんとうにありがとう。
さっちゃんはほんとうにあったかいひと、だいすき!

この心のざわざわを一体どうしたらいいものかと一時はあわあわしてしまったけれど、最終的に「やっぱりTwitterの世界はあったかい…!」と、そんなことを思えたある日のわたしの日記でした。


(こんなにあったかい気持ちになれたから、大事件にもちょっぴり感謝できるかな?なーんて。)(いや人生山あり谷ありすぎ)(もうやめてくれい)

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