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見ている現実は本当はなにもない

わたしは
占星術家として
毎朝、ホロスコープを見ながら
心が感じることを
星読みとしてアウトプットしています


遥か彼方
遠くに見えるたくさんの星たちが
存在していますが


光が地球に届くまでに
相当な時間がかかるので
実際に肉眼で見えている星は
過去の姿なんですね


頭でわかってても、
なかなか理解しずらいですよね


遠くに見える星たちが、
過去の姿であるということは、
つまり、
目に見えるものというのは、
すべて過去ということになります

見えているものが過去ということは、
見ているものは、見えてないもの

つまり、「今」には、「何もない」
ということになります( ̄▽ ̄;)


最近、
宇宙に関することを
インプットしまくっておりますが
知れば知るほど、
自分が波動の低い地球で
生きずらい体験をしてきたことが
腑に落ちています


子供のころから
エンパス体質ということもあり
周囲とは馴染めずに
人と関わることで
エネルギーを浪費していたように
感じます


人と分かり合えないジレンマが
ますますひとりで過ごすことに
傾いていったように思えてなりません


ひとりでいれば
自由になんでもできますが
周りの中にいると
気を遣い過ぎてしまう自分がいて
本当に疲れました(;'∀')


その当時は
統合することなんて
まったく知りませんし
低い周波数を抱え込んでいて
苦しんでいたんですね


そして
その重々しい波動を
抱えつつ
現実の中に身体全部どっぷり
入り込んで、人を変えよう
状況を変えようと頑張っていた時もありました


今思えば
自分の内側の周波数を整えて
低い周波数が出たらその都度手放す
そして
後はリラックスして、好きな事をする
だけで良かったのに…


私の場合
このことに気づけるまで
かなり年月を要しましたが
気づけて本当に本当に良かったと思っています


ここ最近になって
急速に覚醒することに向かっているように
感じます


本当に少しずつですが
自分の内側に意識を向けることが
普通になりつつあるんですよね


以前は
目に見える現実に目を奪われてしまって
気づいたら、そのスクリーンに
頭だけ突っ込んでいたなんて、ね。

あの人が、この人が
って、いちいち外側に
反応しちゃって( ̄▽ ̄;)


他人とか現実という外側に
反応する生き方は
本当の意味で
「生きている」
とは言えないのかもしれませんね(^^)


ちなみに、イメージ画像は、主人の水彩画作品なのですが、これも過去の波動の反映なのかと思うと、なんだか理解に苦しんでしまいます…


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