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常にあなたが発信であり主役

全ての源はあなたであって、あなたの意識があなたのリアティを創り出しています。

自分軸と他人軸の違いは、主体とする視点がどこにあるかです。

主体が自分に置かれている場合は「自分軸」

あなた発信であり、あなたが主役です。


全ての源はあなたであり、あなたの意識があなたのリアティを創り出している、ここに軸が置かれています。

だから、どんな事が引き寄せられてきたとしても、たとえ自分と全く関係のないように見える事に巻き込まれたとしても、「自分軸」は自分がなぜこのシチュエーションを引き寄せたんだろうか?と、自分に舞い戻って考えます。

主体が自分以外に置かれているのが「他人軸」

他人発信であり、「~させられている」といった受動態的視点になります。

自分以外の何かに振り回されていると考えるので、自分のリアリティを構築する力が自分にある事を認めておらず、自分のパワーを他に譲ってしまっている状態ですね。

物事にはコインの裏と表があるように、「自分軸」と「他人軸」にもポジティブとネガティブがあります。

どちらが良くてどちらが悪いという意味ではありません。

エネルギー的にポジティブは統合する性質を持ち、エネルギー的にネガティブは分離する性質を持ちます。

なので自分軸と他人軸にもポジティブとネガティブのエネルギーの両方の性質が関連ずけられていることも理解した方がいいと思います。

わたしたちは、本来の自分から外れてしまうと、不安になったり、焦ったりしますが、そうなると、外側に安心材料を求めてしまいます。

でも、そういう時こそ、自分の内側を整えることが大事です。

ぶれている自分に気づいて、元に戻る。

どこまで行っても自分の内側が主体の世界なんです。

不安の原因も解決法も内側しかないってことですね。

結局、現実に引っ張られた思考をしないで、自由に思考していると現実になっていく感じです。

「叶わないかも知れない」という弱気な言葉って、現実に引っ張られて出てきた言葉なんです。

自分から出てくる言葉に注目してみると、現実に重点を置いて生きてることに気づける思います。

自由な思考を起点にして生きよう♡



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