久しぶりに書いております！
2024年に入って、すでに26日も過ぎたなんて信じられない。
2023年12月の後半から2024年1月中旬までは、ほとんど記憶がないほど、
taskをこなす毎日で、なんだかとても忙しかった、、という感想（笑）

そんな忙しない日々の中で、
ふと、心の奥のほうに隠れている
私の願いのようなものを感じる時があった。

それは、

私の魂は、もしかして「伝える」ということが本当はしたいのかもしれない。

ということ。

これまでを振り返ってみると、
私はたくさんの、
伝えることのむずかしさを経験してきた気がしています。

幼少期には、日本とアメリカでの生活を経験して、どちらの国でも言語の壁に直面し、
大人になってからは、自分の気持ちを伝えることが苦手だなあ、と感じることや、伝わらないもどかしさの経験をたくさんした。
人前で話すときには極度に緊張をするし、文章を書くことも（特に自分のことについて）、まあ時間がかかり苦手意識がある。

こういう一見ネガティブな経験を重ねたけれど、実はここにヒントが隠されていたのかもしれない、とふと思ったのです。

ここ数年の自分との向き合いのなかで、その根底には、
「どうせ私の気持ちや話は伝わらない、いや、伝わっては困る」
というねじれたマインドがあったことに気付くのですが。

幼少期の経験があったのにもかかわらず、幸いにも英語はずっと好きで、
大学時代にアメリカに留学したときも、最初は片言だったけれど、
ジェスチャーを交えて必死に気持ちを伝えると、わかってもらえる。
相手と心が通った感覚は本当にあたたかくて、嬉しくて、
それが私を前進させてくれたと思ってます。
英語でのコミュニケーションは「伝える」ことの基本をいつも思い出させてくれます。

そういえば、コンシェルジュという仕事を目指したときも、
きっかけは、日本の良さをたくさんの外国人に伝えたい、教えたい！だった。

そういえば、むかしアナウンサーになりたかった！

（そういえば！ってシリーズが本当に多い。わたし忘れっぽくて大変、、）

2021年から活動を共にしているQUANTAも
2024年に入ってからバージョンアップして、
色々新しい試みを行なっていますが、
私は、PRという新たなroleを任命いただき、とまどいながらも
正直に嬉しいなあ、を感じています＾＾

もっと多くの人に、世界中の人にQUANTAのことを知ってもらいたいな、という思いは日々もっているので、気持ちを込めて素晴らしさを伝えていきたい。

そして、自分が良いと思ったものや、こんなことをやりたい！など、を自分の言葉で伝えていく。
（と、書きながら、あぁ、これはyujiさんにいただいた課題そのものではないか…と頭抱える）

私にとってそこには英語がキーになる気がしています。

これから「伝える」というスキルを磨き、
「伝えること」のよろこびを探求しつづけていくのかもしれない。

と、頭上に輝く獅子座満月を眺めながら、とってもドキドキしております。