ゴリラへの想い

ゴリ。(ゴリーラ)から名前を変えました。
ゴリラからの卒業は自分にとって
とても大きなことなので今日はゴリラのお話をします🦍

何をしても、
必死に働いていても、

「お前はいいな」
「お前はそれでゆるされるもんな」
「へらへらするな」

へらへらなんてしてない、
あなたに何がわかるんだ
頼むから
見た目で判断しないでくれ

そんな言い方うんざりなんだ、、

そう思ったわたしは

いつからか

ゴリラになりたいと思った。

(ふざけて聞こえるけどふざけてないのだよ)

自分がゴリラであると思えば
こわいこと、
刺さることを言ってくるひとたちから
気持ち的に逃れられ、
笑っていられるし、勇気も芽生えた。

「ゴリラ」であることが
自分にとってとても大事な、
生きる術だった。

へらへらなんかしてない、できない、
人の気持ちを傷つけたり
人間的におかしいことは許せない、
常に
周りの人間のことは真正面から見てきたつもりだ。

性格上、にやにやしがちだけども😂

色々ありながら
ゴリラでいることで
自分を守ってきた。

そこから
10年くらい経った今でも
どうしても
刺さることを言われることもある。

うまく守りながら過ごすしかないから
そのまま、
大人になってしまったんだなぁ。。。

と、
ゴリラの自分自身のことを
ここ数日 考えていた。

30手前で、

今、新しいことと向き合うタイミングで

ゴリラの殻を破って

わたしのままで受け入れてもらえるように
やってみたいと、やっと思えている。

ゴリラは大好きなんだけどね🦍💕笑

立場や、置かれている場所は違えど、
自分自身と関係のないところから
いろんなことを言われて
目に見えない傷を負う方が
たくさんいる現状であると思います。

偏見や、固定観念はいらない
自分のことは
自分が一番わかっているはずだし、
ちゃんとみてくれている人が必ずいるはず。

ゴリラはお守り程度でいいの、
そのままでよいはずよ

ちょっとずつ、踏み出します

きっと、もう大丈夫だ。

🎧Listening to 青いシネマ/日食なつこ