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“コンテンツを生み出すチカラ”の構成要素


note書くにあたって考えてみた。
コンテンツを生み出すための必要な要素とはなにか?


「アウトプットのハードルを下げる技術」
×「観察・追想力」
=コンテンツを生み出すチカラ


どうでしょう?

小説や読みものなど、自分の頭の中だけで創られる文章は別として、

文章のアウトプットとなり得るのは

日々のあらゆるインプットから生まれる気づきやツッコミ(観察力)、
過去の経験から生まれる知識やノウハウの共有(追想力)なんじゃないかなと。


身近なところでいうと、
例えばGWに2歳のこどもとマザー牧場に行った人がいたとする。

こどもが一番喜んでた時やトラブルがあった時のことを追想できれば、
「マザー牧場で一番こどもウケする周り方」
「2歳のこどもならこんな反応」
「こどもとマザー牧場に行く時の注意点」とかすぐ誰かのためのお役立ちコンテンツになる。

それらの内容をポン、と出しちゃう。

「こんなの誰も知りたくねーよw」とか
「だれ得なの」とか
「文章構成が、てにをはが」とか言わない、思わない。

もうポンどころかポロンと出しちゃう。
ポロリでも良いくらい。

もうアウトプットとかいかにも”デキそう”な言葉を使わない。

営業と同じでまずは数。
数をやる為には思考をシンプルに、高速にする必要があり、
それが結果として質を生む。

なのでまずは発信のハードルを無理にでも下げること。



ということで、わたしは本日も
目をギョロつかせながら人々を観察しポロリと出しちゃっていこうと思います。

本日もありがとうございました。

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