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わたしが新型コロナになった話②

こんにちは。この前の記事の続きを書いていこうかと。ちなみにこれを書いている今日7/1はホテル療養真っ最中です!それについては後ほど書こうかと。それでは、、!まだ前回の読んでない方はこちらからどうぞ。(写真はシンガポールです、楽しかったなあと回顧)

6/24 陽性結果とこれからのこと

起床後の検温、38.2℃、ああ。もうどう考えてもコロナなのでとりあえず休息。仕事はもうしばらくお休みなので仕事のことは考えるのやめたのだが、無情にも事情を知らない人から業務用に電話がくるので対応、コロナなのになにしてるんだろうか自分、、。相変わらず関節をはじめとするカラダ痛いし、喉も痛いし、だるいので一日中ベッドの上でyoutubeを見るというこの上ないダラけた生活。ちなみに友人達は(正しくは社内の同期なのですが仲良すぎて友人となんら変わりないので友人で、笑)7人中5人に症状が出ており24日の時点で5人ともPCR受けております。昨日の朝の時点で2人にしか症状出ていなかったのがたった1晩であっとゆうまにこの様ですよ、、。もう熱でたらアウトでしかないですからね。(偏見)食事は自室まで持ってきてもらってというスタイル、お手洗や洗面場は使ったら消毒、と今できる限りのことをやっていました。とはいえどもわたし、結構毎年インフルエンザに罹っていたのですが、その時となんら変わらないんですよね、、症状自体は。人によりけりではありますが。だた感染力はとんでもないですよ、、。

15時ぐらいに病院から検査結果の連絡があり、陽性です、と。まあそりゃそうだよなとしか思えないぐらいには開き直っていたので。友人達に報告、結果として、5人とも陽性。そして一応のために受けに行った友人も陽性、7人中6人が陽性ということに。(逆にならなかった1人は素晴らしいでしかない、もちろんPCR検査で陰性です)病院からは結果だけ告げられてあとは保健所からの連絡を待つことに。ちなみに、結果は24日に出てますが、発症日は23日(症状が出た日)なので、諸々23日から計算していきます。これが自治体によって異なり、すぐに連絡がくるところとこないところの差が激しかったです。こういうときに様々な場所に住んでいるといろんな事例が聞けて比較できるのでいいですね。(よくはない)ちなみにわたしは区役所の保健所管轄のところからわりとすぐ連絡が掛かってきました。ここで項目変えます。

6/24(2日目)保健所からの連絡とあれこれ

まず1回目の連絡はこれからの療養について、わたしは実家暮らしのため家族に移さないことも考えホテル療養を考えていたのでその旨を伝えると既定のフォーマット入力とヒアリング、療養中の相談窓口など案内されて終了。あ、あと個人的にいちばん気になっていた、治療法について。私自身コロナの予備知識がなかったため、再度コロナ用の薬が処方されると思っていたので質問してみたら、コロナに特化した有効な薬がないため、主な治療法は初めにもらった解熱剤や頓服とのこと。えええええ、薬ないの??!!自分の力で治すのには無理ありすぎるだろwwwと思いながらも了承して電話は終了。フォーマットに必要事項記入し送信した後、1時間ぐらい経った頃に再度保健所から連絡あり、同じタイミングで陽性になった友人たちとの接触タイミングや発症前3日の行動をヒアリングされました。わたしの場合は18.19日に友人達と接触しているのでここが感染経路で間違いないだろうと。そのあとはホテル療養の説明など受けて、大体40分ぐらい話したような、、わたしは比較的軽症だったので全然平気でしたが、これ人によってはかなりきついんじゃないかなって思ったり、、まあもちろん保健師の方も大変なんだろうけど、、頭が上がらないですね。うまいことスムーズにいったので25日の午後にはホテル療養に切り替わるとのこと。迅速な対応に感謝。退所日は4日とのこと。発症日の翌日からきっかり10日療養期間で11日目の朝に原則療養期間終了と。(症状が長引けば無論療養期間も伸び、熱が下がらず解熱剤など服用してしまうと伸びてしまうとやら)そんなこんなで説明が終わって気づいたら夜だったのでその日は終了。にしても1日が長かった。こんなにも1日が長いんだろうかって。けど実際熱はあるのでそのまま就寝。

6/25(3日目)サヨナラおうち、ホテル療養へ

起床後の検温は安定の熱。解熱剤飲めばいいんだろうけど結局飲まず己の体力を信じた。相変わらず喉もカラダもなんなら頭も痛いし、咳も出るし、ついに恐れていたものがやってきた。味覚障害。おわったあ、、、、朝食時にうっすら味覚が遠いと感じていたけど、ついに昼食時にはなくなった、、。これがコロナかと、、。びっくりするほど味がない。せっかくの療養中の楽しみのご飯が、、、ああ。という気持ちではあったが、ホテル療養に向けて準備もしなくてはと。家中うろうろもできないのでパパッとそこらへんにある服かき集めて、後はどうにかなるだろうと思い迎えの車を待つことに。

15:40ぐらいに迎えの車が来たと連絡があり、下に向かうと、民間救急のラベル入りの車がお出迎え!!(めちゃめちゃ公開処刑!しかも住民と下で鉢合わせてしまったため、わたしが只者ではないこともバレたにちがいない、笑)しかもこの車爆速!!!!病人に悪い!軒並み他の車追い抜かしてあっとゆうまに療養先に到着。爆速車の職員さんと別れてからホテルに入ると無人で静かな空間。フロントに置いてある電話で内線番号に連絡、案内に従い、部屋まで行くことに。

今回はここまでで、次回はホテル療養編です。

お読みいただきありがとうございました。くれぐれも皆様手洗い、うがいと3密には注意を!本当に!

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