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#26 カルチャーショックその2

続きを書くか書かないか分からなかったからその1(?)になってたけど、オーストラリアでのカルチャーショックについて第2弾

①フッティ(フットボール)が熱い
日本でいう野球みたいな立ち位置なのかな
めちゃくちゃ人気で、熱がすごい
ホストファザーもフッティ大好きでお家にはたくさんのポスターが飾ってあるし、今日も試合をテレビで観ながら大熱狂だった
(引き分けだったからずっとbloody hellって言ってたけど笑)

②電車の中でスクーター乗ってる(もしくは持ってる)人がいる
電車の中で乗ってるのはもちろんびっくりなんだけど、改札通ってホームに行くまでのエスカレーターでスクーター乗ってる人見たときは衝撃だった笑

③規格外に家が大きい
地域によるのか、何が普通なのか分かってないけど今ホームステイしている家を含め周りの家がとても大きい(今いる家はベッドルームが5つくらいある…笑)
日本じゃ考えられないサイズ感と庭のあるお家がそこら中にある

④英語結構違う
アメリカ英語で教えることが多い日本の英語教育
発音や使う単語も少し違う
特にオージーの方言面白いなあと思うんだけど、mosquiteはmozzyだし、berbequeはbarbieだし、afternoonはarvoだし、umbrellaはbrolly(これだけ原型とどめてないけど)全部短くなってる

⑤コーヒーどこで飲んでもめっちゃ美味しい
ハンドドリップの多い日本と違って、エスプレッソ派のオーストラリア
どこのカフェに行っても(レストランも?)エスプレッソマシンがあるから美味しいコーヒーがどこでも飲めちゃうのは嬉しい

⑥水筒持ってる人多い
ペットボトルの水が高いオーストラリア(500mlで200円~くらい)
大人でも子供でもみんなリュックのポケットに水筒が入ってる
環境にも良いね

⑦外食すると高すぎる
ランチでも平気で2000円~3000円するところが多い
気軽に外食できない…
日本食が恋しいのに食べれていないのは値段の高さが原因(笑)

⑧ground floorに惑わされる
多分イギリスもそうだった気がするけど
日本の1階がground floorになっていて、日本の2階が1st floorになる
まだ慣れていなくて、「今私何階にいるんだ?」となることがよくある

⑨電車やバスの現金支払いができない
駅に切符売り場がないし、バスも現金で支払いする場所がない
駅にあるのはチャージする機械のみ、バスやトラムに乗る前にチャージしておかないといけない
生活する分には困らないけど、旅行で来る人にはちょっと不便かも?

⑩夜の駅にめっちゃ警察立ってる
これは理由がよく分かってないんだけど、これまで2回帰りが夜7時過ぎたことがあって毎回7~8人くらい駅の改札前に警察が立ってて「何事?」って思った
果たしてどの駅でもそうなのか、最寄で何かあったのかは未だによく分からない


今日は渡航してから初の祝日
ホストマザーの親戚が集まったので初めて家のバーベキュースペース的なところでみんなでランチタイム
夕方には初めてテレビでフッティの試合を観た
ルール全然分からなかったけど、オーストラリアにいるうちに1回くらいスタジアムで観戦できたらいいな!

たくさん寝て、ゆっくり過ごせた良い休日でした
明日も学校がんばろ




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