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わが家を建ててくれる職人さんたち

凄腕の大工さん

打ち合わせ風景。
この方、凄腕です。

あ、妻がじゃなくて左の大工さんがです。

当たり前の話だけど、家づくりは誰にお願いするかがとても重要。僕は家づくりの半分以上はそこで決まると思ってて、僕たちの理想の家を建てるにあたって、この方以上の人はそうはいないと思います。

こういうのは嫌、こういうのがいいって感覚がぴったりで、打ち合わせしていても「そうそうそう!」ってうなずくこと多し。

鎧戸ひとつとっても、ただの飾りで付いている家が多い中、ちゃんと機能する本物にこだわるし、その為の金具は鍛冶屋で作るというこだわりようです。スペイン瓦も日本製のきれい過ぎる物じゃなくて、スペイン産の本物を使います。ちなみに写真の右端に写っているのがスペイン瓦。

こういった好み、というか価値観が似ている職人さんに出会えたのは幸せです。

谷田部さんが茨城にいてくれてよかった。

ホンダマニアな職人

どうやら家を建ててくれる職人さんたちはみんな車好きらしく、僕たちが実家に着くやいなやこんな状態に。

360度熱い視線を浴びるシビック。

とにかくホンダ愛が凄すぎで、このあとホンダのスポーツカーの話で盛り上がったんだけど、いやぁこの方たちかなりの変態です。いい意味で。

父には「シビック売って工事費の足しにしたら?」なんて言われ、職人さんも「次の現場行かないで、銀行行ってくる」って言い出す始末。
僕のシビックが危険なので、次はカングーで行かなきゃ。

同じ趣味があるってのはいいもんです。おかげで初対面だったけど一気に距離が縮まりました。

僕たちの家はこんなおもしろい職人さんたちによって作られてます。

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