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今も昔も変わらないもの

物であふれかえっていた納屋の二階がだいぶ片付きました。(いや、大部分は父がやったのだけれども)

小学校の時のノートや教科書が捨てずにとってあって、ついつい手にとって眺めてしまう。ひらがな多めの汚い字だけど、自分の筆跡の面影があったりして、あぁ、あんまり字うまくなってないんだなぁとか思ったりね。
作文なんて見つけてしまった日には、こっぱずかしいったらない。

誰しも一度は思うでしょう。自分が何か悪いことをして卒アルとかの作文がテレビで流れるのだけは絶対に阻止しなくてはと。

恥ずかしさに耐えながら作文をパラパラめくる(なぜ?)

僕のイメージする大人像は、大きい、力がある、何でも知っている、優しい、頼りがいがある等、今の僕にはないものばかりだ。

これ中2の僕が書いた立志式の作文。そういう大人像に近づけるよう頑張る的なことが書いてありました。

20年前の自分よ。すまねぇ。

全っ然近づいてないっぽい。

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