読書が大嫌いでした ②
前回は、読書の第一歩。
本を買ってきたところまでお話ししました。
「キッカケ」の話でしたね。
樺沢紫苑先生の
「感情リセット術」
「アウトプット大全」
今回は、運命の1冊になったお話。
最初から運命の1冊だった訳ではないんです。
この本を読んだのをキッカケにそれから7冊読みました。
5〜6冊読み終わった辺りでしょうか…。
「あの本が私の運命の1冊だったんだな…。」と思えたのです。
「感情リセット術」を読んで、3行ポジティブ日記をつけるようになってから、だんだんと気持ちの持ちよう、思考が変わってきました。
「こんなに良かったことが1日の中で沢山あったんだ。」
と、良いことを発見できたり、
「こんな時はこう考えたらどうかな?」
と、閃きが起きて物事を別な角度からも考えられるようになってきました。
その例の一つに、もう一冊の本「アウトプット大全」をしっかりと自分のものにしたいと思ったのですが、読書もままならない私は、「読書術」の本を読めばその答えがあるんじゃないかなと閃きました。
それで、同じ樺沢紫苑先生が書かれた本で読書術の本があった事を思い出し、それを買って読み始めました。
「読んだら忘れない読書術」です!
その本を読んで本当に良かった!
もっともっと本を読みたくなったし、おかげでせっかく巡り会えた「アウトプット大全」をしっかりと自分のものにできると確信しました!
その後も何冊か読了する訳ですが、思い返すとはじめの一冊だった「感情リセット術」が私を変えた運命の1冊だったというわけです(^-^)
最後まで、読んでいただきありがとうございました(^-^)
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