幼児型編(幼児型と思春期型)

※この記事を書いてしばらくしてから新たな発見があり、考え方が変わったのでこの記事に関してはあくまで記事を書いた当時の自分の見解として残しておこうと思います。2024.2.3

いわゆるメンヘラの人は幼児型と思春期型に区分できるのでは?という記事がこちらの記事になります↓

今回の記事では上記の記事の幼児型について詳しく解説していきます。

幼児型は大人でありながら実は3歳〜5歳くらいの子供のような特性を持っています。
これは幼少期に愛情が満たされなかった事に起因すると考えています。
愛着障害という言葉でも表現されています。

僕には子供はいないのですが現在幼少期の甥っ子がいます。
甥っ子が怒ったり泣いたりワガママを言っている時の行動や心の動きに着目していると、いわゆる愛着障害的なものを持つ大人に酷似している事に気が付いたのです。

幼少期というのは自分の世界が全てであり、自分の世界が誰よりも尊重されるべきであるという発想が強いです。
この時期の子供はとてもワガママです。
しかしながらこの時期の子供は発育上ワガママでいる事が正解ではないかと思います。
逆に言えばこの時期にワガママを言えないとかワガママを抑圧されているというのは発育上危険であるということです。

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